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1. 匿名 2014/02/07(金) 16:48:20
■勉強のやり方が分からない
<子供が小学校の低学年時代は、どのようにして勉強したらいいかわからないものです。立派な学習机を購入し、小学校入学とともに子供部屋を作って安心していると、子供はどうしていいかわからず、つまずいてしまうものです。>
■まずは机の前に座らせる習慣を
<勉強は、わかるようになると面白く、わからなくなると途端につまらなくなるものだ。予習、復習、それに学校の宿題や塾の教材などを、まず親が手ほどきするところからスタートさせたい。>
■子どもの勉強はリビングか、食卓で
<子どもが勉強する場所は、あくまで親の目が行き届く食卓かリビングだということだ。立派な子ども部屋は、子どもを伸ばすにはむしろ逆効果だとモデルハウスは語っている>
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2月に入り受験シーズンもまっただ中。受験するお子さんも、もちろん、親にとっても気が気がでないシーズンですね。小学校、中学校など、お子さんの年齢が低い場合の受験は、親への負担も大きい分、受かった時の喜びもひとしおなのではないでしょうか。最近は、世帯収入が高くないと、いい大学には入れないという話がよく聞かれます。立派な子ども部屋を用意できるなど、勉強にうちこめる環境づくりができることも、その理由のひとつとされています。しかし、建築士や教育関係者の間では、立派な子ども部屋は必ずしも子どもの成績には結びつかず、むしろ勉強は食卓やリビングでやらせたほうが良い、という認識があるようなのです。