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1008. 匿名 2016/10/10(月) 03:31:46
>>996
猿は自由に自然界から食べ物をとって食べられる。
ある時、人間からそれを禁止される。
働いたものだけ食べ物を与えられる。
罰をあたえられたりして巧妙に支配される。
猿が一致団結して少数の人間を倒し、自由になることを支配者は一番恐れる。
自然界で自由にするより、働いたほうが幸せなはずだという幻想を持たせる。そこで文明を発達させる。
自然界にひとりで抜け出してみても孤独なだけだと思い込ませる。
人間に攻撃してこないために、支配者がだれかわからないようにする。そのために法による支配ということにする。
さらには、働かされているのではなく、自分自身のために働いているのだと思わせる。
こうしてまんまと働かされ、敵がだれかもよくわからないまま、ごく少数の者たちに支配され働かされ続けている猿たちが、人間たちというわけです。
自由人は、自然とともに幸せに暮らしている、非文明人だけです。
非文明人は病気が蔓延したり呪術的でおかしな風習があったりして、文明人にしてあげないといけない。というイメージをすりこむことも支配者には必要です。
そうしないと猿たちが本当の幸せを見つけてしまい、支配のために働くことやめてしまうものが続出してしまうからです。+96
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