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1. 匿名 2016/10/01(土) 17:20:02
出典:news-jpn.xyz
【教育最前線】「ブラック部活」がつらい…生徒より教員の負担重く 指導は仕事? それともボランティア?(1/3ページ) - 産経ニュースwww.sankei.com「部活がつらい」-。このセリフが生徒ではなく、教員側からも聞こえてくるようになった。過度な部活動指導に起因する教員の長時間労働が問題となり、「ブラック部活」という言葉も生まれている。一部の教員は顧問を引き受けるかどうかの選択権を求める署名活動を開始。文部科学省も負担軽減策を打ち出した。政府は「働き方改革」に取り組んでいるが、今まで見過ごされてきた教員と部活動のあり方も問われはじめている。
神奈川県内の20代の女性教諭は、外が薄暗い午前5時ごろに起床する。6時半には登校し、顧問を務める吹奏楽部の朝練に参加。授業後の放課後も吹奏楽部の指導に当たり、生徒が下校してから採点などの業務を行う。担任するクラスの生徒が休んだり問題を起こしたりすれば、家庭へ電話することも必要だ。帰宅が午後11時ごろになることも多い。
休日にも練習や大会が入るため、1日も休めない月がある。練習を減らそうにも、休むと生徒の実力が落ちる上、保護者からクレームも寄せられる。「拘束時間が長く、本業の授業や学級運営まで手が回らない」と悲鳴を上げる。
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