-
1. 匿名 2016/09/07(水) 20:06:10
・日本では消費者からクレームがつくとすぐに自粛や販売中止になるが、そもそもクレームを聞き入れないほうが正しいのかもしれない。
日本のこれまでの実例
出典:netgeek.biz
東大卒の研究者である榎本博明氏は日本は過剰に反応しすぎていると警鐘を鳴らす。
榎本博明氏によると、欧米のクレームは主義主張や原理原則に基づいて論理で責められるのに対し、日本のクレームは「不快に感じたから」という感情論が目立つのが特徴だという。言うまでもなく不快に感じるかどうかは人によって基準が違うので、企業側も事前の予測が困難という側面もある。
日本は和を重んじるあまり協調性が最も優先され、ときとして誤った判断を下しがちだ。論理のない感情論に基づくクレームなど無視すればいいのだが、日本企業は何事も「お客様は神様」の精神で動いてしまう。欧米のクレームは論理に基づいているのに日本のクレームは不快であることが基準になっている。これは聞き入れるべきではない。 | netgeeknetgeek.bizテレビで放送されたクレームに対する考察が興味深い。日本では消費者からクレームがつくとすぐに自粛や販売中止になるが、そもそもクレームを聞き入れないほうが正しいのかもしれない。 過度な自主規制によって生きにくい社会を作り出している日本。これまでの実例を振り返ってみたい。 ▼ジャポニカ学習帳の表紙に描かれている昆虫は一部の保護者が「気持ち悪い」とクレームをつけたことで変更になった。長年の伝統があっさりなくなったと話題になったので知っている人も多いはず。
+571
-12
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する