結婚相談所にやってくるアラフォー女性の9割以上が年下男性を希望…「このうち9割は結婚が決まらない」
2073コメント2016/07/26(火) 06:20
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1. 匿名 2016/07/16(土) 15:48:34
「あのー、お相手の年齢ですが、せめて47歳くらいまでを範囲として考えてもらえないでしょうか」私はいつものように年齢の上限を上げる交渉を始めた。「私、交際相手として考えると、年上の男性苦手なんですよね。オジサンって感じがすると無理なんです」
「あなたもオバサンじゃないか!」とは絶対に言わない。昨今、40代の独身女性は若々しく、人によっては20代にすら見える。ミホコさんも見た目年齢は35歳前後だ。
このうち、9割は結婚が決まらない、もしくは、少し年上の男性と結婚していく。そう言ってしまうと、年下の男性と結婚したい女性はがっかりするかと思う。しかし、1割の女性はこの賭けに勝つのだ。
■「山ガール」が引く手あまたな理由
年下男性の心をつかむ女性の多くに共通する趣味、それは「登山」である。
なぜ山ガールたちは男性の心をつかむことができるのか? それは包容力があり、気取りがないからだ。
さらに山ガールはなかなかの美人ぞろいだ。山では水を汚してはならないため、化粧した顔を洗うのは御法度である。そのため、登山中は日焼け止めを塗るだけ、という人もいる。故に、素顔をさらせるレベルの薄化粧なナチュラル美人が多い。
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年下男性との結婚を希望して結婚相談所の門をくぐるアラフォー女性のうち、成功するのは約1割。その人達の多くに共通する趣味とは? 「若い男と結婚する!」、賭けに勝つ女性とは? 結婚相談所にやってくるアラフォー女性の9割以上が年下男性を希望している。 私の経営する結婚相談所にやってきた、都内で会社員をしているミホコさん(42歳)もその1人である。結婚相手に求める年齢は、20歳から45歳まで。「おお、幅広い年齢層!」と一瞬思ってしまいそうになるが、よく考えると年上は自分の年齢プラスは3歳以内。年下は成人式を迎えたばかりの20歳までが含まれている。