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1. 匿名 2013/12/21(土) 18:32:26
【日本語教育を徹底させるという派】
「発育過程で言語が中途半端になると高度な思考ができなくなるリスクがあると聞いている。まずは日本語で思考ができるようにして、小学校からでも英語は大丈夫」
「日本はダメになるといってもまだまだ大丈夫だと思っている。日本語というハードルの高い言語に守られているというのは有利なこと。日本人や日本の市場とつながっておくことが大事」
「英語は大事だけども、それなりの会話と読み書きが出来る程度でよい」
【英語を第一言語にしてもいいのでは?という派】
「いまはトップレベルの学校や教育は英語で行われている。英語で教育を受けさせたほうが、将来の選択肢が広まるのではないか?」
「今後、世界のいろいろなところで働こうと思っているが、現地にすべて日本語学校があるわけではない。子供は英語で教育を受けるということになるかもしれない」
「インターネットで無料で手に入る教育コンテンツが今後充実してくると思うけれども、それは英語で提供されている。大学の無料コンテンツも英語だ」
「子供には、将来どこでも働けるようになってほしい、語学でハンデキャップをもってほしくない」
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筆者が訪れたフィリピンのセブ島で感じたことなどをまとめた「英語」連載の3回目。今回も、英語学校のサウスピークで行った、留学中の約20人のかたとの議論などを踏まえてお伝えします。 今回のお題は、「日本人なのに、日本語を捨てる?」です。