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1. 匿名 2016/05/07(土) 16:25:30
賛同者からは「誰だってお姫様になれるんだと、女の子たちに知ってほしい」「子どもたちには幼いころから、同性愛者であることに何も問題はないと学ばせたい」などの投稿が相次いだ。
ただしこのキャンペーンに賛同する声ばかりではなく、ディズニーの人気映画に同性愛のキャラクターを登場させることの是非を問う論争も展開されている。「自分の娘には見せたくない。反同性愛ではないけれど、ハリウッドが子どもたちにセックスのことを説明するのは望まない」という声もあった。
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米ウォルト・ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」のファンの間で、「続編ではエルサにガールフレンドを」と訴える呼びかけがソーシャルメディアを通じて広まっている。きっかけは10代のアレクシス・イザベルさんがツイッターに、「ディズニーがエルサをレズビアンのプリンセスにしてくれたら、どれほど象徴的か」と書き込んだことだった。イザベルさんは続いて、「Dear @Disney,#GiveElsaAGirlfriend.(親愛なるディズニーへ、エルサにガールフレンドを)」と投稿した。この投稿が発端となり、「アナと雪の女王」の続編はLGBTへの認識を高める媒介になって欲しいと要望する声が高まった。