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1. 匿名 2016/05/05(木) 20:35:27
「今まで保育事故や待機児童問題など、保育をめぐる問題が後手後手だったのも、すべては国民の『喉元過ぎれば熱さを忘れる』という姿勢です。結果、国も『今全国で保育所を急設しても、少子高齢化の未来を考えたら厚生年金会館のような無駄なハコモノに終わるだろう』、待機児童問題自体も、『不毛な議論をしているな』くらいにしか思わなくなっている。出生率を上げる試みや、夫婦共働きができる環境を整えていかないと就労可能人口が将来にわたって確保されず、さらに国力が落ちていくことも考えられます。超少子化高齢化社会を迎える今だからこそ、日本全体の未来を左右する“マクロ的な視点”で保育問題に取り組むべきなのです」
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これまでに3万件の保育園トラブルや事故現場を目撃し、ひどい保育園や保育士を見破る術を提言する『ブラック保育園のリアル』の著者である脇貴志氏。脇氏は、「保育園問題をこのままないがしろにすると、いずれ日本全体が没落する」と警鐘を鳴らす。