「仕方ないんや、許してくれ…」統合失調症の娘を殺害した夫婦の悲劇
1274コメント2016/05/11(水) 09:07
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1092. 匿名 2016/05/06(金) 09:02:46
私は統合失調症で入院歴もあります。
私の場合は幻聴(小さい子供の鳴き声、赤ちゃんの泣き声)と妄想が酷く近隣住民の方が犯罪者だと思い込んで殺されると思い込んでよく通報してました。
深夜の徘徊もありました。
私の家は父子家庭です。
父親は会社を休み一緒に隣で寝て様子を見てくれました。
外来の精神科にも以前から通っていたのですが突然統合失調症を発症し病院(以前から通っていた外来の入院施設がない所)に行っても精神科救急で入院出来るところ探してくださいと言われて興奮を抑える注射を打っただけで病院側は探してくれませんでした。
また探しましたがどこも受け入れてくれませんでした。(あきがないといわれ)
その後なにを気にだかわからないですがたしか警察の方に入院出来るところを探して貰ってやっと入院出来ました。
妄想で父親が性犯罪者で殺さないと殺されると思って包丁を突き付けたこともありました。
なので入院しなければ最悪の結果殺人犯になっていたと思います。
病院で居た同じ統合失調症の人でも自覚していなくてでたらめな事を言ってる人とかも居ました。
本当に症状は人によります。
あと中年から年配の方が多かったです。
やはり行政の助けがなくてはなにもできないものです。
統合失調症の人は自分でもわけがわからない時があると思います。
きっとこの老夫婦の方も最悪の事態(殺人などの犯罪)が起きるのを恐れていたんだと思います。
私が退院して普通に通信制の高校に通えてるのも(定時制に通っていましたが入院があって単位が取れなくて編入しました)行政と身の回りの人達のおかげだと思います。
同じ病気で他人事に思えないのでやるせない気持ちでいっぱいです。+26
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