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97. 匿名 2016/04/30(土) 11:47:03
三峡ダム周辺で強い地震、専門家はダム貯水との関連性を指摘―中国
Record china
配信日時:2014年4月1日(火) 19時56分
2014年3月31日、東方早報によると、中国湖北省宜昌市のシ帰県で3日間に2回の強い地震が立て続けに発生した。同市には世界最大規模の水力発電ダム・三峡ダムがあるが、今回の震源地から25キロほどしか離れていない。余震は330回以上にも上っている。省地震局によると、地震による死傷者はなく、ダムにも影響は出ていない。
省地震局のダム誘発地震研究当局者は、2回の大きな地震について、「いずれも地質構造の断裂と関連性があるとみられる」と話している。また、三峡ダムの貯水との関連性も指摘し、研究を継続する必要があるとした。今後も強い地震が発生する恐れはあるものの、大きな被害をもたらすような揺れが起きる可能性は低いという。
三峡ダムプロジェクトと周辺の地震との関連性は以前から指摘されている。同県の歴史を記した「県志」によると、1985年までの1000年間で、体に感じる地震はわずか6回しかなく、いずれも揺れは小規模だった。しかし、ダムが貯水を開始した2003年には18回もの地震が起きており、うち15回は貯水が完了した後に発生している。
3日、中国の政府系シンクタンク、中国科学院の王光謙院士は三峡ダムについて、「生態系に大きな影響を与え、地震発生のリスクを高めた」と指摘した。
これまでに起きた地震は最大でマグニチュード(M)6.4。中国科学院が2007年4月に発表した「長江の保護と発展報告」によれば、2003年に貯水されてから三峡地区では微震が明らかに増加しているという。
地質災害懸念で240万人の移住を開始=三峡ダム建設時を上回る空前の規模―陝西省
10日、地質災害の懸念がある陝西省南部の住民約240万人の移住が始まっていることがわかった。
写真は土石流に襲われた陝西省安康市紫陽県の住民。
(翻訳・編集/岡田)![]()
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