ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2016/04/18(月) 10:56:45 

    ここ数年、身内や知り合い数人が妊娠した。彼女たちによれば、どうしようもなく体がツラいときでも席を譲ってくれる人は、ほんの、ほんのわずかだというのだ。マタニティマークを付けていようと、お腹が大きかろうと、信じられないくらい席を譲ってくれないという。
    ~中略~
    全く信じられない話であるが「でも俺は100%譲るけどね」と言ったところ、こう反論された。「そういう人こそ立ってないで優先席に座るべき。本当に優先席が必要な人のために席を確保しておくべき」と。

    そんな考えがなかった記者にとっては目からウロコものの一理ある話であった。以来、優先席に座りつつ、優先席に座る他の乗客を観察しているが、なるほど、お疲れなのはわかるが眠りこけている人、スマホに夢中で目の前の人に気付かない人……など席を譲れない人が非常に多い。

    別に聖人君子ぶるわけではないが、普通席ではなく優先席くらいは「必要としている人」に譲ってもいいのではないかと思う。
    わざと「優先席」に座るべき理由 本当に必要な人のために確保 (2016年4月17日掲載) - ライブドアニュース
    わざと「優先席」に座るべき理由 本当に必要な人のために確保 (2016年4月17日掲載) - ライブドアニュースnews.livedoor.com

    優先席。電車内で流れているアナウンスによれば「お年寄りや妊婦、乳幼児をお連れの方、体の不自由な方」に譲るべき座席である。電車やバスで通勤・通学している方は、どんな状況で優先席に座るだろうか? 実は最近、記者は “わざと” 優先席に座るようにしている。さらに言えば、特定の人にもそうするよう勧めている。今回はその理由について説明したい。

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