超古代文明について!
804コメント2016/04/29(金) 10:13
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199. 匿名 2016/03/30(水) 18:38:06
シュメール天文学
シュメール人の天文学知識のレベルは、彼らの残した粘土版を解読する事で分かります。
数万点もある粘土版を解読していった結果、1976年、トウェルフス・プラネットという本が出版されました。
著者はシュメール語研究者のゼガリア・シッチン。
彼の解読したシュメール語は以下の様な内容です。
現在の太陽系になるまでのストーリー
1.ある時、海王星の引力に引かれた【二ビル】という星が太陽系に迷い込みました。
2.そして土星に接触、土星の衛星ガガをはじき飛ばし、これが現在の冥王星になりました。
3.その後この二ビルはティアマトという星に衝突。
この時出来た破片が月になった。
4.二ビルがぶつかったティアマトは、太陽の方向にはじかれて、地球に。
こうして現在の太陽系が誕生。
5.更に、迷い込んできた二ビルは太陽の周りを楕円形の軌道を描きながら3600年の周期で公転する惑星となった。
ゼガリア・シッチン博士が粘土版を解読すると、このように記されていたのです。
もしこれが本当なら、シュメール人は肉眼では見る事の出来ない3つの惑星(天王星、海王星、冥王星)も知っていた事になります。
それぞれの天体が発見されたのは
天王星(1781年)
海王星(1846年)
冥王星(1930年)
です。
100年前には現在の人類が発見もしていなかった冥王星の存在まで、5000年前に栄えたシュメール人は知っていたと言うのです。
さらに、これらの星がどんな星なのかについても正確に記されているというのです。
例えば天王星の事を【水に満ちた青色の星】と表現しています。
実際の天王星はその通り青色の星ですが、私たちがこれを知ったのは1986年に惑星探査機ボイジャー2号が初めて冥王星の映像を撮った時の事です。
出典:homepage3.nifty.com
つまり、たったの30年前なんです。
海王星の事は【青色で湖沼(こしょう)に満ちた星】と表現されています。
これも見た目がその通りなのです。
※海王星も冥王星も水が満ちているのかどうかは、今の所分かっていません。
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