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AKB48伊豆田莉奈「30歳は負け犬」

572コメント2013/03/02(土) 13:35

  • 400. 匿名 2013/02/03(日) 00:50:56 

    この子を負け犬と言うやつはこの記事見てから言ってください。!
    AKB48の歴史は、4期以降は研究生の歴史である。

     現在、13期までが加入している大所帯であるAKB48。1~3期は順番に加入、それぞれチームA、K、Bとして活動し、4期以降は一旦、研究生として先輩メンバーの休演時のアンダー(代役)を経て、正規メンバーに昇格するというスタイルをとっている。研究生はチームA、K、Bと、現在はチーム4も含め、4チームの公演を覚え、同じチームでも複数のポジションも担当する。さらに公演前の前座やバックダンサーを務めながら、次のスターを夢見て、表現力を磨いている。その中でも、昨年メンバー最多となる200回以上の公演に出演し、全チームで合計12ポジションも習得している10期研究生の“いずりな”こと伊豆田莉奈(いずた・りな)にスポットを当てる。

     2010年3月、中学2年生の終わりにオーディションでAKB48「言い訳Maybe」を歌い、10期生として合格した伊豆田。レッスン期間を経て、6月19日に市川美織、仲俣汐里ら10期生とともにチームB 5th「シアターの女神」公演のアンダーとして公演デビューを果たした。伊豆田が最初に任されたのは、チームBのエースである渡辺麻友のポジション。アンダーは、その研究生の注目度によって決まる傾向があり、渡辺のポジションを担った伊豆田は次第に成長を遂げていく。そこから彼女は、持ち前のダンス習得の早さを発揮し、9月13日には、AKB48の公演で最も難易度が高いとされるチームA 6th「目撃者」公演に片山陽加のアンダーで出演するなど、次々に先輩のポジションをマスターしていった。
    その後も彼女は公演のポジションを次々に覚え、B 5thでは北原里英、宮崎美穂の位置、チームK 6th「RESET」公演では板野友美のポジションと、公演ユニットのメイン的なアンダーを任されるようになる。同じ公演でも狭い範囲でフォーメーションが入れ替わる公演は、覚える数が多いほど、混同する確率が高くなる。だが、彼女はそれを巧みに覚えていくのだった。
    2011年のゴールデンウィークには出演が続き、同じく公演出演が多かった阿部マリア、伊豆田、鈴木紫帆里と、それぞれの名前の頭の1文字を取って「チームアイス」を名乗り、互いに励ましあう仲となっていった。常に微笑をたたえながら、先輩の話を聞くその姿に、正規メンバーの中にも彼女を認める者が現れ始める。チームB公演で共演することが多かった佐藤すみれとは、頻繁に二人で出掛け、互いの家に泊まりに行くなど、「もはや家族」とすみれが語るほど、交友を深める。それは、伊豆田が懸命に努力していることを認めているからだった。

     そんな中、7月22~24日に行われたコンサート「よっしゃぁ~行くぞぉ~! in西武ドーム」の2日目、23日に、同期の阿部マリア、入山杏奈が新たに発足するチーム4へ昇格することが発表される。先に昇格していた仲俣汐里、市川美織に続いて10期から4人が昇格を果たしたのだった。仲間に先を越される中、9月20日開催の「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」には、カッパのコスチュームで参戦。これは『有吉AKB共和国』(TBS系)の「化け物と化したAKBを救え 超常現象グルメ」という企画に出演した際に彼女が扮したものだったが、じゃんけんでは、菊地あやかに敗れてしまい、選抜入りはならなかった。

     だが、このカッパキャラを通して、小嶋陽菜や篠田麻里子から慕われることになり、意外な効果を発揮したのだった。

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