-
216. 匿名 2016/02/24(水) 03:04:21
犯罪がどうして起きるのかを考える、犯人の背景を知る、という意味でも、実際の犯罪を犯人視点で作る作品は常にあるもの。その中身が客観性を欠きすぎていないかどうか、被害者のことを考慮しているかどうか、というのは作品を見ないと評価できないもの。
中身はどうであれ実在の事件を扱って犯人が持ち上げられるのが嫌!という人がいるのも分かる。けど、少なくともディーンの映画とこのドラマにおいては中身云々じゃなく立て付けだけでも大きな違いがある。
片や犯人が死んで長い時間が経っていること。
片や判決は出ているものの犯人はいずれ出所できる状況にあり、その上で手記を出版して金儲けをしており、その手記をもとに作られた作品であること。
「どっちも同じ!」の一辺倒しかない人は意見を言ってる意味が無いくらい短絡的だよ。+4
-5
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する