痴漢対策

[118. 匿名]

痴漢に遭いすぎて警察署の住民安全課に何度か相談しに行きました。
あまりにも酷い場合、私服警官が一緒に電車に乗って現行犯逮捕してくれるそうです。(同行警乗というらしいです。)

私は小〇急で痴漢に遭いまくりました。
下りの電車には女性専用車両がありません。
急行と快速急行は次の駅まで結構長いのでこれが関係しているのかも。

痴漢には色々なパターンがありました。
・お尻や胸を触る
・服の下や下着の中に手を入れてくる
・駅に着いて扉が開いた瞬間、乗降時の人の流れに紛れて触る
・ブツを背後から押し付けてくる
・手をサワサワしてきた後、自分のブツをズボンの上から触らせる
・手を繋ぐだけ(これ結構多い)
・腰に手を回して来るだけ
・吊革に捕まっている男が腕で私の頭を固定して顔や耳にキスしてくる



私のやった痴漢対策は、

・少しでも空いている車両に乗る
階段や改札が近い車両は特に危険です。

・入口付近には乗らない
犯人が逃げやすいのでここは1番危ないです。
なるべく奥の方へ。
もし入口付近にいる場合は壁にお尻を向け、前はバッグで死守。

・もし遭ってしまったら…
激しく咳込むフリをするorスマホを手に持ってるなら音楽をわざと流す
つまり人の注目を集めることによって犯人に行為を止めさせます。
一番良いのは声を上げることですが、きっと痴漢行為に悩む女性は声を出すことができない方が多いと思うので…。

これでだいぶマシになりました。



一番の対策は電車が混まない路線に乗れるよう、引越しをすることです。
私はこれで解放されました。
あとは女性専用車両があればそれに乗ることですね。

どれだけ服に気を使っても、険しい表情をしてピリピリオーラを出しても、意味が無い人もいます。

私はそれで精神病みかけたので引っ越して良かったです。