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453. 匿名 2025/12/13(土) 19:21:09 [通報]
>>62
昔は村と畑しかなくて推し活とか海外旅行とかなくて何がリア充だったんだろう+57
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1142. 匿名 2025/12/14(日) 16:07:11 [通報]
>>62返信
>結婚してたらリア充なの?
私、最初5に貼られた画像の意味わかんなくてどういう事??思って少し考えちゃって、あーそういうことか!ってなった。
出典:up.gc-img.net
>>5の画像はそう言いたいんだろうけど、
昔は結婚したくなくても(結婚自体は望んでたとしても誰でもいい訳じゃなかったが)強制的に結婚させられてたケースも現代よりは多いとなると『先祖全員リア充』ってのは腑に落ちないではあるかなと。
当人が望んだとしても世間体や自活力低いとかで生活の為の、愛も希望もない結婚もあったとすると、
世間が考える【リア充で結婚して、更にそれが生涯続いた】人は3割いれば御の字だとは思う。
まぁ…エグイ事言うと5のやつって性行為出来た的な意味合いもあるんだろうが…家族持てたどうこうではなく。
ただ、現代っ子~中年世代(氷河期ぐらいかな)迄はあたりは多くは言わないセリフだけど、
&あと移り変わ世代なんで半々だとは思うけどバブル期以降ではある現時点で55歳前後
昔の人ってさ、
〇結婚は人生の墓場(「結婚は自由の終わり」「結婚は刑務所」「結婚は束縛」の類似の意味)
〇結婚すると女または男として終わる
〇結婚は我慢、試練と言い出す(試練が少ない様に我慢低くするとかの方を考えない)
〇男は狼だから、女は馬鹿だから(ロクでもない生き物みたいに言う)
〇お互いの悪い部分の愚痴を子供に延々と聞かして自分の方が正しいとして子供に味方しろ迫る
〇互いの実家(つまり義理実家や親戚)について愚痴る
…あげたらキリがないのでこの辺にしておくけど、こういうのが当たり前で【結婚は悪いものである】とする風潮だったよね。
最初に上げた、結婚は人生の墓場だけど、いくつかのアンケートとか市場調査だと、
下年代になるにつれ既婚者だとしてもそうだと思ってる人の割合が下がり、婚姻10年以上の場合でも40代~50代半ばだと高度成長期(バブル期とそれ以上)の人達と比較するよ全然低いんだよ。
下世代になるにつれ、悪い事じゃないって考えるようになったのは選択する自由が出てきた=結婚したのは結婚したくてした人達の割合が高い、また努力しないと結婚出来ない子孫も恋愛もそうだと認知するようになって安売りを辞めたからが大きいと思う。
>>790、>>453、とくに790さんが最もな事いってるけど、結婚だけでリア充になるとかいう単純構図だったら「不幸な既婚者の叫びがそこらじゅうにある。リア充で本当に幸せだったら未婚者にマウント取ったりもするわけがない。つまりそういう事。」なのよ。
当然幸せにされてる方もいるけど、結婚=すべてが解決するあり得ないファンタジー抱いてたのはセッ〇スと恋愛が最上であり、楽しみの種類も少なかった、だけど例えば江戸時代の大昔のように時間的余裕とかも無くなった、高度成長期あたりの稀有な特徴だと思うんだけどね。+0
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1146. 匿名 2025/12/14(日) 16:28:52 [通報]
>>1142です長いのに更に続き、ガルで知らない人からすれば衝撃かなと思い書いてみた。返信
>>5、>>62>>790、>>453
結婚だけでリア充になるとかいう単純構図だったら「不幸な既婚者の叫びがそこらじゅうにある。リア充で本当に幸せだったら未婚者にマウント取ったりもするわけがない。つまりそういう事。」なのよ。
そして結婚=勝ちだとか、それだけリア充とか安易に思うのは高度成長期あたりの稀有な特徴だと思う。
などに関しての続き話。
高度成長期前だと日本のみならず他国でも見受けられる国もあるだが、結構大昔の方が結婚安売りしてなかったり、女性が進出してるもあったのよね。令和程じゃないけど。
また意外と独身者も多くはないにせよバブル期みたいに皆結婚ではなかった為に、ちょいちょい居たんだよ。地域差はあれど。江戸の街なんて男性余りで独身男性当たり前だったんだし。
江戸時代は長く約250年続いたから、江戸でも何時かにもよるが…江戸町に住む男性の生涯未婚率は50%近くの時もあったんだけど。
女性だって上級職に就いてると未婚とかあったんだし(結婚すると子育てあるから多くは辞めないとになっちゃうだったけど)
稀有例を出しちゃうけど有名なんで。大奥に勤めてる女性がそう(大奥といっても全員が将軍と実際に対面する訳じゃないしお手付きになる訳ではない、元来おススメされる夜お相手=側室候補は高度役職の年上女性達が厳選した後に将軍に打診だから。大多数は普通に労働してた。)
結婚したい場合は大奥勤め経歴アリなんて婚活市場で人気なれるハイスぺ扱いだったそうですし、
独身で上級職になった場合は退職金や年金(もしくは大奥辞めた後の年金代わり)が出たし、
今の東京の神社近くのお店が軒を連ねてる地域…どこだったか地域名は失念しちゃったけど、それのいくつかは『大奥の上級職の女性が退職した後の生活保障であり退職金代わり』だったそう。
要は土地を建物をあげるって感じで女性の好立地のオーナーになるって仕組み。貸してるお店から賃料を得られるから生活出来ると。
明治や大正だって女性が電話の交換手したり経理で帳簿やってたり社会に出てるケース結構ある。
案外戦前なんかの方がこういう風に大多数ではないにせよ、女性が活躍できる場も結構見受けられたりする。大奥はガッツリ女が主権握ってる団体ですし、日本の未来を左右する将来の将軍を生み出し育てるの権限も持ってて政治にも一部介入してた。
家庭に閉じ込められて男性の付属品に成り下がったのは、戦後の高度成長期ぐらいの時代だと私は思う日本は。
大奥を代表例で出しちゃったけどもっと母数多いのだと、各地の藩邸にも大奥に似たシステムや、奥方様や娘さんの世話などする奥女中はいたし、
商家は女将さん(経営者)は当たり前におり人事権も金管理もしとる、婿取った場合は妻がボス。
師範職だと女性も数多くおり、ドラマでも出てくるけど屋台でモノ売ってる商業人や、それの仕入れや交渉する人(今で言えばバイヤーやマーチャンダイザー)も女性で従事者いた。
江戸時代って専門職や技能職の女性は意外とおり、江戸時代は江戸の街や地方だと城下町などの都市部にはなっちゃうけども、女性も商業活動の中心的役割を担ってたりだったんだよ。こういう背景があった方が結婚は墓場とか言い出したりするのは低くなるとやはり思う。アイデンティティあるだろうから。+0
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