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116. 匿名 2025/12/12(金) 12:53:48
>>7
日本は財政破綻(国債の債務不履行)しない。と、主張すると、
「国債金利が~」
と言ってくるので、
「日本銀行が買えば終わりでしょ。昨年2月までイールドカーブコントロールしていたじゃん」
と反論すると、
「円安による物価上昇が~」
と言ってくるので、
「為替レートは財務省の所管で、ついでに今の物価上昇は円安によるものでもなければ、輸入物価上昇によるものでもないでしょ」
と返しても、納得せず、何とか自説の正しさを(正しくないけど)探し出すべく、懸命に頭を働かせる。やめようよ。時間がもったいない。
【日本の輸入物価指数(円ベース、対前年比%)】
出典:mtdata.jp
上記は対前年比%。確かに、2021年、2022年の物価上昇は、輸入物価上昇によるものです。内、四割くらいが円安の影響でした。
2023年以降は、輸入物価は横ばいです。つまりは、物価上昇の原因ではありません。
大本の事実を無視し、しかも所管が異なるにも関わらず、「円安だから日銀は利上げする」という報道が絶えない。
怖くない!?
『日銀総裁「円安で政策調整必要」 12月会合での利上げ示唆か(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
日銀の植田和男総裁は9日、円安で輸入物価が押し上げられて物価上昇(インフレ)が進む可能性が高まった場合は「政策調整する必要がある」と述べた。日銀内では円安進行に伴うインフレ懸念が強まっており、18、19日の金融政策決定会合での追加利上げを示唆したとみられる。(後略)』
厳密には、植田総裁は。
「為替相場の弱さが予想以上に長期化し、インフレ期待を押し上げるような事態になれば状況が変わり得る。この可能性を注意深く監視している」
「(そうなった場合は)政策調整の必要がある」
と、言ったのですが、それが「円安で政策調整必要」という見出しで報道される。
この種の報道で利上げを既成事実化していくというわけです。
いや、本当にもう、「事実」を見ようよ。
現在の物価上昇は、円安や輸入物価上昇が原因ではない。
サプライロス型インフレによるものです。
だからこそ、GDPデフレータのプラスが続いている。「輸入物価」が原因ならば、GDPデフレータは上昇しません(輸入はGDPの控除項目であるため)。
サプライロス型のインフレギャップを埋めるには、結局のところ投資により供給能力を引き上げるしかない。利上げは、当たり前ですが企業の借入や投資の意欲をそぎます。
つまりは、逆効果なのです。
いやホント、何度も繰り返しますが、事実をベースに議論しようよ。
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出典:mtdata.jp