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115. 匿名 2025/12/12(金) 18:02:38 [通報]
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自分と同郷の歴史研究家曰く……
斎藤道三が息子に殺され、息子が家督を継いだ際に政略結婚、同盟は破談となり、濃姫こと帰蝶は信長によって父の仇である異母兄が討たれた後、もはや実家がなくなったことで後ろ楯がなくなって不安定な立場から、信長に「不遇な最期を遂げた父の菩提を弔いたい」などの理由で美濃に帰り余生を過ごしたなんて説を唱えている。
美濃は信長の領土となり、信長としては美濃に影響力を持ちたいから、そのためには美濃大名の愛娘 帰蝶…いや濃姫を正妻として遇した方が良いと計算し、信長は自身が亡くなるまでどんなに寵愛する女性がいようとも、正妻の座は濃姫ままにしておいたとか? だけど濃姫とは形だけの夫婦で、信長は濃姫には待遇よい生活をできるよう支援したりしてはいたものの 当然、夫婦生活はなく、濃姫も後ろ楯がないため信長からの支援に頼る生活をしていたと予想している
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