今後50年間､毎年100万人ずつ人口が減る…｢少子化対策｣の失敗で日本が迎える｢死ぬまで搾取｣というヤバい未来

[961. 匿名]

>>869と>>861です続き
>>1
>>5、>>25、>>61、>>73、>>82、>>92
>大学進学率あげます、教育費高いです子供産めません。教育期間長いからますます晩婚です。人口減少して、労働力も国力落ちます どんどん首がしまってる

>中卒はあれだけど、高校ならすでに大学フィルター通さなくても偏差値順なんだから頭のデキはわかるのよ。その中で優秀な成績をおさめたとか、生活態度等で大企業が高校生を迎えたらいい。
>学問として大学で学びたい子とか特定分野の医学、獣医とかの子は大学に行けばいい

皆さんの言いたいこと凄く分かる気がする。
教育のレベルを下げろって事じゃなく、必要な分だけ学べたらサッサと社会に出しちゃった方がいいのよ。
（個人的見解だけど、大学中に起業するとか大賛成派。借金おわず0円起業可能な分野であれば高校の内にしたっていい。こういう白黒じゃなく学生のまま、半分社会に出るってのも、もっと推し進めていいと考えてるわ。学生の年収の壁ももっと取っ払ってしまっていいよ。）

親側がお子供を『お子ちゃま』でいさせる期間が長すぎ。20歳超えても殆どの若者を子供のままにしてどーすんの？？過る。

義務教育のレベルは個人的にはスッゴイ上げちゃっていいと思ってる。基礎が重要なんで、ソコは質落とさないで身に着けてもらって、大学や専門などに行かないでも海外に出てもソコソコ働けるレベルの人材育成すればいいかと。

大学や専門などに進むのは『深めたい分野がある子』や医師などどうしても学習期間を長くせざるを得ない分野とか、そういうのだけでいいよ。

大学だって殆どは「学生というターゲットからお金貰う商売」でしかないのよ。つまり入学希望者は金の生る木。資格でも本当に実践でも役に奴のは過半数切ってるのに、あんなに世の中に溢れてるのはお金になるからに過ぎない。

生産力ない子を延々とお金搾取対象としてターゲットにし続けてる構図はアカン。
しかも世の中に出るのが25歳よりちょっと前って…これ実は社会人スタートとしては元来致命的な弱点。

能力ある子ならいいのよ。調整できるだろうから。
だが、大して能力無い子がやろうとしても難しい。でも22歳ぐらいならやり直しが利く。
22歳と25歳はたった3年間だけど、中年の6年間老年の12年間ぐらいに相当するから。

甥っ子（現20代前半）が一般科目の勉強そう好きじゃなかったので、商業高校卒業後に職業訓練校に進学した（手に職の職人技だけでなくCADとか3Dなども一通り習ってた）人手不足もあって結構条件良い大手の技能職として就職できた。
※ 現場職の半分ホワイトカラー仕事/半分作成する現場って感じ。建築だと現場管理者みたいな。

休みシッカリしてて、手取り320～330万ぐらいなので（固定給＋インセンティブ制なんで変動はあるそうだけど）良いと思う。あと数年して25歳過ぎたら350万は超え後半になりそうだろうし。
環境恵まれてての300万台で年齢の平均額は貰えてるはホワイトかと。
同年代のちょい年上（25歳ぐらいとだけ）の彼女がおって、数年後には結婚したいらしくお金貯めてるよ。その彼女さんは専門卒でやや似てる技能職、CADを使った設計してる。

イトコの子供で第1子が就職する年齢の子が他にもいてさ、専門卒の子も同じような感じで、上手いやり方してるなって思った。
20代の若い内からマイホームも想定したお金設計や投資をやったりしてるんだもの。

経営陣になりたい。海外勤務したい、エリート目指す、こういう子なら大学迄行かなきゃなんだけど、それになりたがってるのなんて一部だろうに。しかもこれらの人達って2割いれば十分の少数いれば事足りるで供給多すぎだと潰し利かなくなる…に今のZ世代あたりがなっちゃってるよね。

それ以外はさっさと地固めし適度時期に大人になったもん勝ちだなって痛感した。
普通大学に無理して進んだ貸付奨学金をしてた子が都会で20代の内は遊んで30歳ぐらい迄返済をし、完済した所で遅い取り戻し効かない多いだろうなって。

あ…田舎の話でしょ～田舎は都会と違って～言われそうだから書いておくが東京ではないけど隣の神奈川です。甥もイトコの子供もそうよ。

[962. 匿名]

>>961
長すぎ

[986. 匿名]

>>961
色々と大丈夫？

[1001. 匿名]

>>961
あなたの主張には現実的な視点も含まれているけれど、あまりに短絡的で、教育の本質や社会の多様性を軽視しすぎているように感じる。確かに、大学進学がすべてではないし、早く社会に出て経験を積むことも一つの選択肢だ。でも、それを「能力がない子は早く社会に出た方がいい」と切り捨てるような論調は、教育の可能性を狭め、若者の成長の機会を奪う危険性がある。

まず、「大学は金のなる木」「学生は搾取対象」という決めつけは、あまりに一面的すぎる。確かに一部の大学にはそうした側面があるかもしれないが、すべての大学がそうではない。大学は単なる就職予備校ではなく、知的探究や社会課題への理解、批判的思考を育む場でもある。あなたのように「実践に役立たない学問は無駄」と切り捨てる姿勢は、社会の文化的・倫理的な土壌を痩せさせる。

また、「大学に行くのは2割でいい」という発想も、社会の未来をあまりに狭く見積もっている。今後の社会は、単純労働だけでなく、創造性や多様な専門性が求められる時代になる。その中で、大学教育が果たす役割はむしろ拡大している。あなたが挙げたような技能職も、今後はAIや自動化の影響を受ける可能性が高く、むしろ柔軟な思考力や学び直しの力が求められるようになる。

「22歳と25歳の差は致命的」とも言うけれど、それはあくまであなたの価値観に過ぎない。人生のスタートは人それぞれで、25歳で社会に出て成功する人もいれば、30代で転職して花開く人もいる。年齢を理由に「やり直しが利かない」と決めつけるのは、若者の可能性を狭めるだけ。むしろ、柔軟にキャリアを描ける社会の方が、長期的には持続可能な人材育成につながる。

あなたの甥や親戚の成功例を挙げて「これが正解」とするのも危うい。確かにうまくいったケースもあるだろう。でも、それはあくまで一部の例であって、すべての若者に当てはまるわけではない。同じように進んでも、ブラック企業に搾取される人もいれば、スキルが活かせずに苦しむ人もいる。個人の成功体験を一般化して制度設計を語るのは、あまりにリスクが高い。

そして、「親が子どもをお子ちゃまにしている」という批判も、実態を見誤っている。今の若者が「子どもっぽい」と感じるのは、社会が彼らに責任を与えず、挑戦の機会を奪ってきたからでは？教育費の高騰、非正規雇用の増加、将来不安…そうした構造的な問題を無視して、若者やその親のせいにするのは、あまりに無責任だ。

結局、あなたの主張は「早く大人になれ」「社会に出ろ」という圧力を正当化しているだけに見える。教育の本質は、単に労働力を育てることではなく、人としての可能性を広げること。その視点を忘れてしまえば、社会はますます息苦しくなり、若者は「早く稼げ、早く結婚しろ」と急かされるばかりで、自分の人生を主体的に選ぶ余裕を失ってしまう。

必要なのは、進学か就職かの二択を迫ることではなく、多様な選択肢を認め、どの道を選んでも尊重される社会をつくること。あなたが語る「地に足のついた人生」も一つの選択肢として尊重されるべきだけど、それを唯一の正解として押しつけるのは、他人の人生を狭めるだけだと思う。

[2229. 匿名]

>>961
>>1001
一人芝居？てくらい長い

もうAIに要約してもらいたい
つまり、大卒信者も高卒信者もいらないのかも