-
852. 匿名 2025/11/16(日) 00:10:39 [通報]
嘘とか言われるかもしれないけど、どうでもいいから書きます。
死後の世界はあるみたいです。
元々スピリチュアルとか量子力学とか好きなものの(楽しみとして)、死後の世界や見えないものさわれないものは信用しないタイプです。
夫が亡くなり、自分も…と考えたとき、夢に夫が出てきました。
会える!!話せる!!!とおもって前に進むと、透明の割れないガラスのようなものがありました。
私と夫が見つめ合いました。
その透明なものに邪魔をされて、夫には手が届きません。声も聞こえません。泣き叫びました。
そのあと、これは夢のようなものだとわかり、突然に理解しました。私がしようとしている事は、結果として私と夫の間に、ガラスを一枚入れるような行為で、私が夫の元へ行ったとて、直接会えない、ということでした。
その後、何年もしてから、少しずつ精神が安定し、悪いことを考えなくなり、自室で寝ていた私は、明け方、ぼんやりと目を覚ましました。
すると、インド音楽?のようなものが聞こえ、目の前がセピア色に変わりました。
横に夫が寝ていました。
正確には寝そべっていた感じなのですが、黒いパーカーと、黒いデニムパンツ、カジュアルな装いでした。
足元はスニーカー。
夫が言いました。
「ヤク◯の事務所でシゴトしてる。でも、人遣い荒いから辞めてやりたい。」と。
夫は法律の専門家だったので、何いってんの、ヤク○って何よ(笑)という風に思いました。
「仕事してんの?仕事しなきゃなの?」というと
「うん、なんか仕事しなきゃいけない」と返ってきました。
私は勇気を出して聞きました。
「なんで会いに今まで来てくれなかったの?」と。
夫は言いました。
「なかなか来れない。けっこう貯めないといけない。(お金?)、ほら、諸先輩方も皆んなきてないだろ。」と。
どうやらあちらの世界からこちらへ来ることは、中々に難しく、何かしらの負担がかかるようです。
その後、徐々にセピア色が薄れ、私はそれが夢ではなく、現実に起きたことと理解しました。
夫の言葉を反芻しながら、会えたことの幸せを噛み締め、今も独りでこの世で生きています。いつか会えることを願いながら。
+20
-3
-
857. 匿名 2025/11/16(日) 00:16:33 [通報]
>>852返信
死後の世界にも組事務所があるのか…てっきり反社の人達は地獄に行くもんだと思ってた。ニート気質の私は仕事したくないからお金は貯まらないだろうな…現世に会いたい人が居なければゆっくり過ごしても許されるんだろうか?+8
-1
-
902. 匿名 2025/11/16(日) 06:59:41 [通報]
>>852返信
あっちでも嫌々仕事するとか本当に勘弁して欲しい+8
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する