-
215. 匿名 2025/11/02(日) 22:44:47 [通報]
>>30
いや 普通っしょw
その頃のヨーロッパは同国人か言葉ができるかどうかより
王家だとか血筋のほうが大切なんだからw
イギリスのジョージ1世とか有名だげど国内にいくらでも
王家の人間いるのに 前王に近い血筋だといって外国人連れてきたんだから
それ以外でも初期のイギリス王はほとんど英語話せないよ
+20
-0
-
592. 匿名 2025/11/04(火) 02:04:06 [通報]
>>215返信
アントワネットは、マリア・テレジアがフランスへの輿入れをさせるにあたって フランス語をみっちり学ばせたから、フランスでの会話やコミュニケーションは大丈夫だったらしいね
だけど アントワネットにはカロリーネやアマーリエみたいな政治面での才能はなく、そこはあきらめてたらしい。まぁ、フランスはパルマやナポリと違って、政治的にも成熟した国だったから アントワネットを使って工作みたいなことをしたりしたら、一大事になってかも
アントワネットより昔のヴァロワ朝時代、フランス王妃史上 最悪の王妃と酷評されたルイ6世王妃イザボー・バヴィエールは、その官能的な美貌からルイ6世に一目惚れされ、熱望されて嫁ぐも イザボーはフランス語をまったく話せないどころか、「外国人でけっこう」と居直り フランス語を学ぼうとしなかったのに フランスの高価なドレスや宝石、髪飾りなどに執着し また夜毎の豪華絢爛なパーティを開いては、あっという間に宮廷費を使い込み その悪癖は夫王が精神を煩い 退位状態になっても直るどころか、夫というストッパーがいなくなったせいで拍車がかかり、大勢いた子供たちの分の資金まで使い込み、子供たちは衣服はおろか 食べるものすらない貧窮状態となり、しばしば近くの教会に行き 食べるものを与えてくれるように乞うたりしたなんて逸話がある。
イザボーに比べたら、マリー・アントワネットは善良そのものの王妃様にしか見えんよ💧
+3
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する