ガールズちゃんねる
  • 1663. 匿名 2025/10/31(金) 02:19:55 

    >>1
    少子化になったんじゃなくて、だんだん(世界的な国の人口人数の)平均的な数値に戻ってるだけが現状だと思うよ。

    少子化少子化って結局メディアが作ったというか広めた言葉じゃない。
    それによって刷り込み思い込ませされてて、日本終わるとか人口凄く減っちゃうんだ…って恐怖に陥ってた人多かったけど、

    蓋を開けてみれば日本は202ケ国中12位で1億2,310万人も人口がおり、世界の中で人口が1億人以上って、たった16ケ国しかなく、この中には発展途上国や経済的に微妙な貧乏子だくさん傾向の国も入っており、
    先進国や世界の中で経済上位国の国で1億人以上は半分の6ケ国ぐらいしかないのよ。

    202ケ国の中で経済大国で、人口も1億人超えのたった6ケ国に入れてる時点で(しかも、この6ケ国も日本同様に出生率婚姻率さがってて、その国でも少子化言われたりしてるし、若者少なく上世代多いってのも同様よ)強者ポジですらあるのに人口少なすぎて消滅する!騒いでたメディア大丈夫か??思ってましたよ。

    ちなみに日本は50歳あたりを起点に人口が半々程度となり、上世代と下世代が同等数で、若者とバリバリ働ける現役世代が少ないので世界に負ける人手クッソ少ないんだ…みたいなのも言われてたが、

    仮に日本人口を50歳以下の半分である約6100万人だけで比較してもイギリスやフランスとそう変わらないし(イギリスとフランスは老若男女全部合わせでも6000~7000万人しか総人口おらんのよ)

    イタリア、スペイン、韓国、カナダ、サウジアラビア、オーストラリア、スウェーデン、スイスは老若男女全部合わせでも約6100万人以下しかいないので、
    日本の50歳以下だけである約6100万人の方が人数は多いのです。

    んで、今あげた国で出生率や婚姻率上がってる国ってそんなない思うよ。
    良くて維持か、ちょっと上がった年があったぐらいだろう。
    子供の人数も日本と同様に1~2人が中間層からはデフォでしょうしね。

    世界と渡り合うにも、これから立て直ししていくにも十分な人数の10代~40代はいる国だと思うよ。
    楽観視し過ぎも危ないし、産まない人が5割以上になると危険だけど、日本はそうではない。
    日本は2022年データによると30代女性の出産経験は全体の6割以上はいるんですよ。7割近かったかと。

    人口世界的に見ても多い中で、自然に結婚出産する人の割合が6.5~7割近くで、出産しない結婚しないが3割程度(40代だと出産しない結婚しないは3割を少し下回り2.8や2.6とかそんなんだったかと約3割ぐらい)なんです。
    全体的な人口人数はゆるやかに少なくなれど消滅するような数値ではないよ。

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  • 1666. 匿名 2025/10/31(金) 02:29:29 

    >>1663です続き
    >>1

    日本は元々こんなに人口人数は多くなかった。まぁ、それは他国もいえた事であり、
    たった150~200年の近代の間に地球上の人間の人口人数が爆発的に増えて10倍だか、もっとだかになり、もう限界値が見えてきてるレベルで危険ですらある。
    (世界的に人口爆発したのは、皮肉にも医療発達と豊かになった国が増え、4ぬ人数が減ったのと、豊かになってベビーブーム起きた国や地域があった為)

    上記は陰謀論ではないですよ。世界的な機関WHOとかWMOや、他の研究機関でもいいけど、
    世界人口に対して必要な資源の数が足りず枯渇しそう危ないって警鐘は15年ぐらい前から出てた。
    当時は大げさに言って~またまた~って一笑に付されてる感じだったが。

    資源奪い合いで紛争起きる予測もされてたが当たったみたいなもんだし、
    今まで食材にしなかったモノも食べないと飢えが増加するも言われてた。これは日本でも虫食しましょう流れが一時期あったのでも専門家の昔の警鐘が当たったいえるだろう。

    日本の江戸時代の人口は約1200万人~3000万人(江戸時代は長期なのでバラつきがある)しかおらず、日本は江戸ぐらい迄はその人口人数程度で長らく暮らして国を維持できたんです。
    そして、日本って江戸時点ですら当時世界の中で人口人数多い国だったの。
    分かってる限りでは江戸の街が世界の中で一番人口多かったそうな、2番目はロンドン。

    んで…日本は世界の中でも、アメリカみたいに移民国家でもない、中国みたいに少数民族も無理やり傘下に収めた形でもない、インドやロシアみたいにクッソ広すぎだろうの複数民族から形成されてるでもないのに、日本はなんで近代でも人口人数上位になったかというと、

    実は元々昔から人口多かった国だったもあるが、それに輪をかける形で、
    ただ単に戦後と高度成長期に『産めや増やせや』を長らく無計画にしちゃってたから。
    戦後は国守る為に戦争にいって亡くなった人たちの減った穴を埋めなきゃで仕方ないけど、平和になった高度成長期に一旦世の中の雰囲気を変え緩やかになるようにすれば良かったんだろうが…タラレバ。

    氷河期に入る迄は女性は男性の付属品で子供産む道具である的な認識がどうしても強く、社会的地位も低く技能もなく家に収まるがデフォだったので、
    もう続けなくていい『産めや増やせや』をバブル期にも引きずってしちゃってて、それ要るか?なって辞めて、
    言うなれば正常値程度の結婚と子供人数を産む世代との比率が無茶苦茶になっちゃっただと思う。

    バブル期が悪いとか言いたいのではない。こういう世界的な比較は当時は一般市民はネットない時代で分かるの厳しかったろうし。
    ベビーブームなんてずーっと続く訳ないので、ベビーブーム終わったその下世代はどうしたって『数は少なくなる』ので若者少なく年寄りが多いがくるのなんて目に見えていた。

    だが一世代前のお上さん達は放置しちゃったんだよね、これこそ未来に向けて準備せねばだったのに。

    これからは数の利じゃなく少数精鋭でやっていくにシフトした方がいいよ。
    そもそも世界的に資源が足りてない中であまり人口増やし過ぎても首絞める結果になるしね。
    少なく多からず、世界平均ぐらいか少し上ぐらいの人数いるコスパタイパ上手い要領良い国が今後は暫く覇権握るんじゃないかな。

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