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2886. 匿名 2025/10/28(火) 16:06:24
>>384【お題】左手薬指
左手薬指にまつわるエピソードをお待ちしております
(お話でも一言でも)![]()
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2896. 匿名 2025/10/28(火) 17:47:55
>>2886
💎俺は両刀使いだから愛の証として薬指に指輪を嵌めることはできねぇ。何せ俺様のこの握力で刀を握りしめれば指輪まで握りつぶしちまうからな。
だがこの俺様の命に代えても惜しくない女への想いは指じゃなくても耳にでも頭にでもド派手に表せるってぇもんだ。
さぁ、ド派手にきらめく金剛石にしようか、怪しく光る紫水晶にしようか、それとも血の色の紅玉にしようか…。
ガル子は左手の薬指にド派手に揃いの石の指輪を嵌めてろ。他の男達に俺の女なんだって知らしめるためにな。![]()
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2911. 匿名 2025/10/28(火) 18:49:26
>>2886
奥さんに悪い?
俺は独身だが……ああ、指輪か
これは───女よけだ![]()
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4576. 匿名 2025/11/03(月) 23:08:52
>>1513 の後の >>2886 の左手薬指
⚠️解釈違い⚠️🐚かも?
11月になり、寒さもちょっと増してきたある日の夜の事。
お風呂から上がりリビングでゆうさんとのんびり過ごしていたらゆうさんが立ち上がり寝室の方に行ってしまった。
「どうしたんだろう?」とは思ったけど、特に気にしないでいたらすぐに戻って来て私の目の前にコトリと指輪のケースを置いた。
ゆう「ガル子、それ開けてみて」
頷いてケースを開けてみるとゆうさんの瞳と同じ色の石が着いた指輪が入っていた。
ガル子「ゆうさん……私、今日誕生日じゃないよ……」
そう言うとケースから指輪を取って私の左手の薬指に指輪を嵌めた。
ゆう「俺と結婚して家族に下さい?ガル子の事幸せにします。」
私の目を見てからのゆうさんからのプロポーズにびっくりしてしばらく言葉が出なくて嬉しくて泣きそうになっているとギュッと抱きしめられた。
ガル子「ゆうさん、私でいいの?」
そう聞き返すと頷いて指先で涙を拭った。
ゆう「俺はガル子がいいから。」
ゆうさんの真っ直ぐな想いに頷いた。
ガル子「ゆうさん……ありがとう。私で良かったらよろしくお願いします」
ゆう「うん、ありがとう。──なあ、ガル子もさ俺の左手の薬指に指輪嵌めてくれる?」
それに頷いてゆうさんの左手の薬指に指輪を通した。
その後は寝室に移動して優しいキスを繰り返していると彼にベッドに押し倒されて彼の背中に腕を回して抱き合った。
近々、お互いの家族に挨拶した後に近いうちに婚姻届を書いて市役所に2人で出しに行く事にした。
──💍終わり💍──+15
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5409. 匿名 2025/11/07(金) 22:34:56
>>2886左手薬指にまつわる話>>2191綺麗だ⚠️🐚🌊解釈違い
一日の終わり、布団の中。衣擦れの音と、心地よい素肌の温もり。全てに身を委ねている時、ふと義勇が私の左手を持ち上げた。そして、つつ…と薬指をなぞる。何か言いたげなその仕草に、心臓がドクンと脈を打った。私は思わず目を逸らす。
───まずい。
指輪が無いのだ。昼間から。
ドク、ドク、と早くなる心音。私の焦りなんて意にも介さず、義勇はベッド脇の引き出しを開けた。そこには、失くしたはずの指輪が行儀よく仕舞われていた。
「なんでそんなところに…」
「洗面所に置きっぱなしになっていた」
いつもは外さないのに、その時だけ。だからきっと。引き出しから指輪を取り出した義勇に、ごめんなさいありがとう、と手を伸ばした次の瞬間。彼は指輪を手の中に隠し込んだ。
さっきから何か言いたげで、試すような仕草。義勇は、何か楽しむような、それでいてどこか不安を宿した瞳をこちらへ向けた。
「ただでは返してやれないな」
「……どうしたらいい?」
「キス」
「そんなことでいいの?いつもしてるのに」
「ガル子の愛情の限りを、示して欲しい」
上唇と下唇の狭間。「ここで」と、義勇は人差し指を当てがって弄ぶ。黙っていれば、この無骨な指先が口唇を割って侵入してきそうだ。その艶っぽさにクラっときて、縋るようにシーツを掴んだ。
舌先でほんの僅か、彼の指に触れてみる。細められた瞳が、愛おしげに私を見下ろす。続けて良いらしい。
ごろん、と二人分の重みに任せて、義勇の身体ごと横たわる。鼻先を擽る吐息。視界をみるみる支配していく深青。顔を傾け、小さな水音とともにそっと柔らかな感触を交換する。
「…それだけか?」
これでは満足しないらしい。ならばもっと奥までじっくりと?
「まだ」
両頬に手を添えて、食べるみたいに?
「…足りない」
意地悪だ。何を試しても、もっともっとと求めてくる。指輪一つ外しただけでこんなことになるなんて。困惑が、甘い熱へと変化していくのを止められない。
夢中だった。熱くなった口唇が、ただの火照りなのか腫れなのかも分からなくなった頃には、気付けば私の方が義勇を組み敷いていた。
義勇の手が私の手を絡め取る。くるりと反転する視界。ちら、と目に入った自分の薬指には、いつの間にか指輪が光っていた。薬指の根元を確かめるように、彼の親指が行き来する。心地良いようで、くすぐったいようで、身が捩れてしまう。
「これがあると」
「ん。」
「…ガル子は俺の、という感じがして良い」
一糸纏わぬ身体に指輪が一つ。
いつものことだったはずなのに、今日は酷く恥ずかしい。
「綺麗だ」
満足げな、蕩けるような声色だった。その視線と言葉一つにゾクッと反応してしまうのだから、我ながら素直だと思う。
「ねえ。義勇も…示してみせて?」
「…長くなるが。覚悟はあるか」
両手の自由が、義勇の左手によって奪われる。高揚した身体が、次を求めて内側からじくじくと疼き出す。薬指で触れ合う二つの銀色の深い輝きが、揺らめいて重なった。(終わり)+31
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5616. 匿名 2025/11/08(土) 22:55:20
>>2886左手薬指📿
⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方
「指輪を買おうか」
テーブルにコーヒーを置いた彼女の左手を、そっと捕まえた。薬指をなぞると、彼女は驚いたように目を丸くする。そのまま手を引き寄せて、彼女を膝の上に乗せた。
「揃いの指輪を買って、つけようか」
「……お揃いで?」
「…嫌か?」
「い、嫌じゃないです!ただ…急に言うからビックリしちゃって」
「ふふ…そんなに驚くことか?」
「だって…悲鳴嶼さん、指輪とかアクセサリーに興味がないと思ってたから…しかもお揃いなんて…」
───あぁ、そうだったな。君と出逢うまでは。
あの頃もそうだった。かつて私が柱となり、彼女が隠であった頃。
誰かに贈りものをしたいと思ったのは、彼女が初めてだった。興味がなかった訳じゃない。ただ、何を選んだらいいのかわからなかっただけだ。
そこで私は、店先で見つけた美しい髪飾りを贈ったのだった。
突然の贈りものに驚きながらも、たいそう喜んでくれた。だが、隠である彼女は困ったように笑いながら「つけて行く場所も、似合う服も無い」と言っていた。気の利いたものを贈ることができなかった自分が、少し恥ずかしかった。
次に会った時には、彼女に合うものを贈ろう。そう思っていたのに──その“次”は訪れなかった。彼女は戦いに巻き込まれ、命を落としてしまった。
報せを受けて駆けつけると、冷たくなっていた彼女の傍に、あの髪飾りがあった。隠のひとりが教えてくれた。彼女の懐に入っていたのだと。胸が締め付けられて、苦しかった。
あの髪飾りを、人知れず身につけてくれていたのか。まるで、御守りのように───
「…つけてくれるか?」
黙って頷く彼女。捕まえていた左手から、ゆっくりと力が抜けていくのがわかった。
今の彼女に贈りたいと思ったもの──それは指輪だった。
彼女とはあの頃と同じく、今も上司と部下の関係だ。付き合い始めた頃から彼女は、いつか私が離れて行くのではと不安に感じているような言動をすることがある。
まぁ、彼女と出会う前の私の噂を職場で耳にしていれば、不安になるのも無理はないだろう。だが、彼女のことは手放す気などさらさら無い。
失うことの恐ろしさをよく知っているのは、私の方なのだから───
「次の休みに、一緒に見に行こう。君の好きなのを選ぶといい」
「選んでくれないの…?」
「…私が、か?」
「はい。悲鳴嶼さんが選んでくれたものがいいんです。……でも、一つだけお願いが」
今度は彼女が私の手を握り、嬉しそうに目を細める。
「仕事中でもつけられて…あまり華美でないものをお願いします」
ふふ、と互いに笑いがこぼれる。その小さな手をそっと握り返し、手の甲に口付けた。
「…もちろん。そうするよ」
互いの左手薬指に、御守りをはめよう。もう決して離れることがないように。
あたたかな部屋に、彼女の淹れてくれたコーヒーの香りが漂う。そのささやかな幸福が、胸の奥をゆっくりと満たしていくのだった。
終わり+27
-9
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6001. 匿名 2025/11/10(月) 21:00:19
>>4933>>2191綺麗だ
>>2886左手薬指💍
>>492悪い推し🕶️
🤵🏻新郎義勇🧑🏻💼
ただいま
今日は『スカイプロポーズの日』だ🌹
新郎になって帰ったぞ🧑🏻💼
美しい空の上、君にこの指輪を💍
俺のプリンセス
🫴🏻(指輪を付けて手の甲にKiss)
俺が騎士になり、一生君を守り抜くと
ここに誓おう
── ⚠️悪岡 ──
🧱壁ドン!
これで俺のものだ
誰にも渡さない
(顎クイ)
綺麗だ![]()
+29
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7391. 匿名 2025/11/16(日) 23:12:23
>>1738独占欲 >>2886左手薬指 >>5576大人の恋愛 ⚠️解釈違い🌊🐚
「能動的三分間」1/2
彼が、私の名を呼ばなくなったのはいつからだろう。
そんな思いが突然頭の中をよぎって、夕飯を作る手がふと止まった。突然?ううん、違う。本当は、ずっと思っていた。───彼はもう、私を見ていないのではないか。
付き合いだした頃の、「ガル山」から「ガル子」に変わった時。お互い照れくさくて、くすぐったくて。
入籍した頃の、"冨岡ガル子"の文字に微笑んだ彼が、たまらなく愛おしくて。
そんな時期もあったっけ、と。まるで遠い昔を思い出すみたいに。それだけ、歳を重ねてしまったのだろうか。
大人になると、毎日こなさなきゃいけないタスクが増えて。仕事に、生活に追われて、恋人の時のように愛を確かめ合う時間さえも惜しくなって。
いつのまにか、彼と距離が出来てしまった。
そんな事を考えていたら、鍋のお湯がぶわりと泡立って。溢れて消えた火が、まるで今の私達みたいで。
カチ、とガスを止めた左手が、目に留まる。
今はもう鈍い色に濁った、薬指のリング。もう身体の一部になったみたいに、当たり前のように付けていたけれど。
思い立って、リングを外した。外したのはいつぶりだろうか。薬指が、やけに軽くなった気がした。その勢いで、エプロンも外して、髪も解いた。結婚してはじめて、夕飯作りを放棄した。そんな私を、彼がいつのまにか見ていたことは、気づいていた。
「どこか行くのか」
私がどこに行こうが、興味ないくせに。今日の予定だって、カレンダーにちゃんと書いてあるのに。見てもいないことが、悲しかった。
「…高校の同窓会。悪いけど、夕飯は適当に食べてくれる?作る時間無くなっちゃった。あと、今日は遅くなると思うから先に寝てて」
そう告げて、着替えのためにクローゼットに向かおうとした時。横を通り過ぎる私の手を、彼が掴んだ。
「───ガル子」
久しぶりに呼ばれて。思わず、彼の顔を見た。彼の視線は、さっき私が外したリングに注がれている。
「指輪。忘れてる」
忘れてる、なんて。わざと置いたことに、気づいてるくせに。どうしてそれを責めないの?なんだか無性に苛立って、言ってはいけない言葉が口をついて出た。
「それ。付けてる意味、ある?」
「…無いのか?」
「…今の私達には、意味無いんじゃない?」
「…なぜ」
「名前。呼んでくれたの、久しぶりだよね。気づいてる?」
「───うん」
「……気づいてるなら、なんで?私、ずっと、」
そこまで言って、言葉を飲んだ。何を言うの?今更、寂しかったとか、もっと構ってほしかったとか、子供っぽいことを言うつもり?
「…なんでもない」
こうやって。言いたいことを、飲み込むから駄目なのに。だから今があるのに。+20
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