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1343. 匿名 2025/10/19(日) 09:05:37 [通報]
>>1320
そうそう、その事件
昔の事件だから知らない人も多くて被害者トピでも話題にならないけどもろに自己愛被害だよね
この事件は典型的な自己愛事件だと思うから詳細書いてくれてありがたい
事件が起きた頃はすごく話題になっててマスコミは被害者を悪者として仕立て上げたから誹謗中傷が凄かったし、加害者をいじめっこに仕返しした勇者と讃える風潮もあった
でも事実はあなたが書いてくれた通り、加害者の供述は被害妄想だった
あの加害者は距離を置かれ始めてから被害者の家周辺をうろつくようになり自転車の有無をチェックして、自転車がない=外出中だから近隣を探し回っていた
そういう気味の悪い陰湿っぷりが人を離れさせる要因なのに認知が歪んでて他責だから「無視された、意地悪された」になるんだよね
この加害者は反省してないよ
してたら賠償金踏み倒さないし命日に手紙送ったりくらいはするよね
この反省しない性格もまさしく自己愛だなぁと思う
自己愛は犯罪行為も「自分を虐げた奴への復讐」と正当化するから罪悪感全くないんだよね
悪に立ち向かう健気なヒロインって本気で思ってる節がある
運動会で見つけられなかった→地味だと馬鹿にされた
このくだりものすごくわかる
私をタゲった自己愛も認知の歪みが激しくて被害妄想すごかった
まさにこんな感じで突拍子もない解釈してくるんだよね
そしてその被害妄想をあちこちにばら撒くんだよね
自己愛は後ろ盾を失うと大抵は攻撃力低下するけど中には無敵の人化するのもいる
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1482. 匿名 2025/10/20(月) 14:32:15 [通報]
>>1343返信
この事件の本(音羽幼女殺害事件)早速読んだよ。
この本は山田みつこによって人生を狂わされた人達の裁判での供述が詳細に書かれていて、読み手にとって人物像が想像しやすい一冊だけど
それがこちらと酷似していて血の気が引いた。
被害者や遺族の様子について書かれた部分なんかは
自己愛に対して好意的に接していた被害者遺族が
"恨まれるようなことは何もしてないなずなのに、何故そんなにも酷く恨まれなければならないのか?何故ここまで酷い仕打ちをされなければならないのか?"と理解に苦しむ様子や深い悲しみ。行き場のない激しい怒り。が如実に表現されていて涙が止まらなかったよ。
著者は傍聴席から見た加害者の第一印象を「どこにでもいる地味なおばさん」と表現している。
対して、加害者夫の証言や加害者の日記から、加害者は被害者であるママ友に対して「ミス◯◯とかにいそう。お上品。お嬢様。」という第一印象を持っていた。
実際、加害者と被害者は性格も夫の社会的立場(人を使う側と使われる側)も夫婦関係もほぼ正反対に近く、子供達の性格も被害者の子は社交的で活発なのに対して、被害者の子はおとなしかったようなんだけど
全てが本当に私と自己愛にそっくり。
本の最後らへんにある検察からの論告では
加害者は同じ歳の子がいるママ友を自分と同じ土俵にいる人間だと勘違いして、競争意識を持っていたと指摘されている。
その根拠として、加害者は過去の雛人形の販売をしていたママ友を意識してか自宅の広さからして不釣り合いな七段飾りの雛飾りを購入したいと旦那に主張したが断られ、サイズの小さいものを購入した。
その後、自分の子が不在にもかかわらず被害者親子を自宅に招き、質のいい雛人形であることを暗に示した。
表向きにはお受験には興味がないように装っていたが、実際は実家の母親に被害者宅と自分宅を比べ、強く意識していたと分かる発言をしている。
↑これらの部分、自己愛被害者ならよく分かるはず。
自己愛ってタゲに嫉妬していること、対抗意識があること、敗北感を感じていることを誰にも悟られまいとクールぶる節がある。
でも、心の中ではヒステリーを起こす勢いで悔しがっていたりする。それが不自然に露呈して被害者側に伝わっていることに気づいてないんだよね。
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