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1. 匿名 2015/12/28(月) 18:07:42
■部活問題とは?
部活動によって引き起こされる,様々な負の側面のこと。
教師,生徒,保護者,教師の家族などに様々な不幸をもたらしている。
▼教師の部活問題▼
〇無賃の長時間労働の強制(健康被害,精神疾患,過労死)
〇プライベートの剥奪(家庭崩壊,部活離婚)
〇本来の仕事への支障
(授業準備の時間が不足,心に余裕をもってクラスの生徒と関われないなど)
▼子どもの部活問題▼
〇強制入部による人権侵害
(岩手県で99%の中学校が入部を義務付け。他地域でも暗黙の入部義務あり)
〇ブラック部活による被害(体罰,理不尽な指導)
〇連日の長時間練習による弊害(家庭学習への支障,慢性的な疲れ,疲労骨折)
▼保護者の部活問題▼
〇わが子と過ごす家庭の時間の剥奪(強制入部,休日なしの長時間練習)
〇加熱した部活動への献身的な補助が強制される(送迎,合宿,運営)
▼教師の家族▼
〇部活孤児(親である教師が土日に部活で孤児状態)
〇部活シングルマザー
(平日も土日も父親が部活で家庭にいない・・・深刻化すると「部活離婚」)
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■若手教員らの挑戦 ついに、先生たちが立ち上がった。 これまで教員の間で長らく不満が蓄積されながらも、有力な突破口が見つからないまま放置されてきた「部活問題」。その改善を目指し、若手の先生たちがインターネット上で画期的な運動を展開し始めたのである。 「部活問題対策プロジェクト」と銘打たれたその活動を運営するのは、全国に散らばる6名の若手教員らである。カリスマ的存在の真由子先生や、このところツイッター上で人気を集めている神原楓先生が、その一員である。 これまで教員の労働に関する部活問題については、教職員組合が音頭を取ってきた。だが、同プロジェクトは、既存の組織の枠組みを超えた