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1. 匿名 2025/09/04(木) 11:33:43
住生活では、二人以上世帯の持ち家率が8割超に達するのに対し、単身世帯では若年層で1割前後にとどまり、賃貸住宅志向が際立っていた。
単身世帯でも年齢とともに持ち家率は上昇するものの、同年代の二人以上世帯と比べれば低水準にある。
背景には、結婚や家族形成に合わせた住宅取得の傾向、一人での住宅ローン負担の難しさ、転居や介護への備えとして流動性を重視する姿勢がある。特に若年・壮年層では、キャリア形成や転職に伴う地域移動の可能性から賃貸住宅の柔軟性が選好されている。
さらに、高齢女性で持ち家率が高いことや、住居費の内訳が男性は家賃、女性は修繕維持費の割合が高いなど、性別による違いも確認された。また、若年単身女性では、可処分所得の増加を背景に住居費が増加していた。+4
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19. 匿名 2025/09/04(木) 11:47:52 [通報]
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インフレだとローン残価の実質負担は減っていき、家賃は上がり続けるからね。賃貸派の方は気をつけて+4
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26. 匿名 2025/09/04(木) 11:59:35 [通報]
>>1返信
今はおひとり様のコンパクトな家を買う人も増えてるからねー。
都内じゃなければ土地合わせて1千万ちょいで買えるし。+4
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29. 匿名 2025/09/04(木) 12:05:31 [通報]
>>1返信
核家族とか一人暮らしに慣れ過ぎてて年取った時に老人ホームで暮らせるか不安。
老人が大勢いるとかうんざりしそう。+6
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41. 匿名 2025/09/05(金) 08:36:30 [通報]
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少し前に若い人が持ち家維持できずに手放すケースが増えてるってネットニュースで見たばかりです+2
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単身世帯の家計収支と消費構造について分析したところ、可処分所得では、就労環境の改善などを背景に若年女性で大幅な増加が見られる一方、壮年女性ではコロナ禍の影響を比較的強く受けた様子がうかがえ、雇用面での脆弱性が浮き彫りになった。