好きな絵について語ろう

[1. 匿名]

ソ連というと芸術不在の国という印象が強いですが、スターリンが政権を握る前は、ロシア構成主義という前衛芸術が花を開いた時期もありました。
そのななの一人、エル・リシツキーが1922年に発表した子供の本、『六つの場面の中での二つの四角のスプレマチト物語』の表紙です。

[12. 匿名]

>>1
なんで赤なんですか

[18. 匿名]

>>1
マレーヴィチみたいな感じ？

[23. 匿名]

>>1
四角のプチトマト物語

[27. 匿名]

>>1
変なトピたてんな

[29. 匿名]

>>1
トピ主ですが、誤字すみません。私がエル・リシツキーが好きなもので。
おそらくこの絵は、これの元ネタで有名かもしれません。坂本龍一の1980年発売のアルバム『B-2 UNIT』です。
坂本龍一氏御本人は「ツアーから帰ってきたら、勝手にアルバム・ジャケットが出来ていた」と申しております。

[30. 匿名]

>>1
社会主義国家（ソヴィエト）と芸術は相容れないからね。
ロシアの画家といって思い浮かぶのはクラムスコイとレーピンくらい

[41. 匿名]

>>1
ロシアアバンギャルド好きだよ
ただ作家の名前を覚えるのが苦手だから話は出来ないw
昔デザイン集が出てて欲しかったけど買わなかったのを後悔してる
デザインの課題で全体のデザインコンセプトをロシアアバンギャルド風にしたら先生も好きですって講評貰った事がある

[43. 匿名]

>>1
トピ画に釣られて来たよ
私もこんなの好き！
こんなのとしか表現できない程度の知識量ですが…

[52. 匿名]

>>1
エル・リシツキーって雑誌『ソ連邦建設』に関わってた人？
岡崎乾二郎『抽象の力』で読んだけど、雑誌『ソ連邦建設』の構成主義的なデザインに圧倒されていた日本の情報局は、あえてソ連に詳しい元左翼系のクリエイターを集め、海外向けのプロパガンダ雑誌『FRONT』を作らせたらしいね。

[54. 匿名]

>>1
ガルでロシア構成主義のトピ画を見るとは！
すっ飛んできました

[57. 匿名]

>>1
このジャンルは知らないので、より詳しく語っていただけると嬉しいです。どんなところに惹かれるなど…