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201. 匿名 2025/08/04(月) 11:12:10 [通報]
>>16
エカチェリーナ2世が、姑(夫の叔母)公認でロマノフ家の血筋の美男子との間に生まれたとさる息子が彼女の後に皇帝になった…なんて説あるよね?
ヨーロッパ王室ではよほとのことがない限り、愛人との息子が王や皇帝になることはなかったそうだけど…ロシアはそのあたりは寛容と言うか?こだわりがあまりないと言うのか…エカチェリーナ2世より昔のロシア女帝に、エカチェリーナ1世が即位していて 彼女は皇族でないどころか、貴族ですらない、農民出身の孤児で ピョートル1世の愛人だったらしく、それが巡り巡ってロシア皇帝となった。彼女にはピョートル1世との間に娘2人がいて(12人子供が生まれたが、成人したのは娘2人)彼女たちも正式な皇女として扱われず、母が正式な妻となるまで庶娘だったらしい。そしてその元庶娘の妹がロシア皇帝エリザヴェータとして即位し、彼女はエカチェリーナ2世の姑であり 彼女の治世は別段 良政だったわけでもなかったが…ロシアの地位向上に貢献したエカチェリーナ2世を後継ぎである甥の嫁として迎えたことは大いに評価できる+0
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213. 匿名 2025/08/05(火) 01:34:27 [通報]
>>201返信
パーヴェル一世(エカチェリーナ息子)とピョートル三世(エカチェリーナ夫)は容貌も内面もそっくりよ。
エリザヴェータは背の高い美女で、かつてはフランス王妃を夢見ていたことも有る。
彼女は自分と似たタイプの女性を嫌っていた。
だから背が低くて野暮ったい田舎娘のエカチェリーナ二世を気に入ってロシアに迎え入れた。
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