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140. 匿名 2025/06/07(土) 11:53:54 [通報]
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大学には友達もいました。でも、元々の家庭環境の影響なのかもしれませんが、友達とは、どこか「仲良くしきれない」という感覚がありました。
そんな中で、私は男性の方に惹かれていきました。男性の方が分かりやすかったんです。女性よりも本音を話してくれている気がしたし、女性の方が表面を取り繕うのがうまいイメージがありました。
世の中のことを知るため、私は逆ナンパを始めたんです。毎日誰かと出会いたい、連れて帰りたいと思っていました。ただ、タイプの人がいたからとか、イケメンが良いというわけでは全くありません。
地球に降り立った宇宙人状態
むしろ、自分とは遠い世界の人が良かったんです。例えば、おじさん。疲れている感じのおじさんとか、酔っぱらっている人とか。なぜそういう人たちが良かったのかというと、やはり「地球に降り立った宇宙人状態」だったからです。
自分とは遠い社会の人が一体何を考えているのか、どういう生活をしているのか、それが気になって仕方ありませんでした。そういう人の方がやっぱり面白い。そして、そういう人の方が色々なものを溜め込んでいることが多いんです。いわゆる、「愚痴」です。
私はそんな「愚痴」を聞くのがすごく好きでした。愚痴って本音じゃないですか。悪口を言う時って、すごく人の本音が出る。嘘で、悪口を言う人ってあまりいないと思うんです。その悪口や愚痴みたいなものが聞けた時、「気持ちいい」と感じるようになりました。
逆ナンパで出会った人と、行為の後に色々話を聞くんです。例えば、普段は仲良しのグループでよく遊ぶけど、そのうちの一人が本当は嫌いという話とか。学校の先生をやっているけど、生徒でウザい奴がいるという話とか。「あ、やっぱそうだよね」って思いました。
人間って表もあるし、裏もある。それを 「知ること」がどんどん、快感になっていきました。人の内側、普段は見せないような本音や矛盾を知るのが面白かった。たくさんの人に出会って、その内面をもっと知りたいと思うようになったんです。
それが次の風俗という世界へ進むきっかけの一つになりました。逆ナンパでは、出会える人の幅にも限界がありましたから。もっと早く、多くの人に出会って、色々な人の内側を知りたいという思いが募っていったのだと思います。
中年男性と行為の後、「愚痴」を聞くのが快感に 宗教2世が実家を“脱出”し「逆ナンパ」を始めたワケ(デイリー新潮)
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141. 匿名 2025/06/07(土) 11:55:53 [通報]
>>140返信
指名したいなあ+0
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高校卒業後、厳格な家庭を離れ、美術大学のデザイン学部へ進学したインフルエンサー・まりてん(34)は一人暮らしを始めた。「世の中に溶け込みたい」一心で始めたのは、酔ったサラリーマンや疲れた中年男性に