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168. 匿名 2025/05/31(土) 12:28:10
>>165
155です
自分を責めるのは辛くなるだけだから、辛いと感じているときに一番大切で、宝物のように抱えていなくてはいけないのは自己肯定感だと思うから、少しでもそう思えたなら良かったです。
転勤族の辛さを語るこのようなトピとか、現実でも、
「転勤族ってわかってて結婚したんでしょ」
ってよく言う人がいるけど、実際になってみないとやっぱりわからないことや、こんなことになるのか!といった衝撃や辛さ、じわじわ日常で沁みてくる苦労など、それを言ってくる人にも、そして転勤族当事者にさえ、実際になってみないとわからないんですよね。
「転勤あります。大丈夫ですか?」「はい」
これだけで人生にいろんなことが降りかかることをどれだけ予想できるかなんて誰にもわからないし、人によって状況も変わる。
私は楽しかったよ?と言う人はそれでいいし、辛い人も比べられない。状況が全く違うから。
辛いと感じる土地は、本当に合わないのかもしれない
。こうしたらいいのにとか、これは本当に嫌とか感じることがあるかもしれない。
それでもそこに住んでいる人たちにとっては、(たとえ内心は同じとしても)外から来た人は100パーセント肯定するくらいの気持ちでいないと敵認定されるかもだし、阻害されてしまう。(これは体験から転校も転勤も鉄則と思っている)
どんな土地でも、たとえ住んでいる人たち自体がその土地を好きじゃないような人でも、大好きな人でも、外部の人からのほんの少しの否定もカチン!ときて阻害される。
演技でも「ここはこういうところがいいですね!これが好き!」ってやっていくしかないと思う。とはいえ、やっぱり100パーセント好きになったりはできないけど。
そして本当にどうでも良くなる頃に、ポンと異動できたりするかも。(個人的体験です)
転勤族に当たりがきつい土地は、そこから出られなくて苦しい人たちかもしれない。そうじゃないかもしれない。
「住みやすいでしょ?」って聞いてくる人は心底そう思っているか、それとも不安だけど外から来る人に確認して安心したいのかもしれないね。
さらっと返信するつもりが長くなったしまいました。
長文失礼しました。+7
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