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329. 匿名 2025/05/26(月) 18:54:52 [通報]
>>190
私も80歳の母親に勧めてみようかな。
認知症を知らせてもらうため、って確かに良さそう。
趣味に楽しく生きてるけど、会話仲間も減ってきてそうだし。+13
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357. 匿名 2025/05/26(月) 20:30:16 [通報]
>>329返信
私もいま、気になってどのくらいのことが出来るか聞いてみたんだけど、
結論から言うと、現時点ではChatGPT単独で「認知症の有無」や「その兆候」を医学的に診断したり、確定的に伝えたりすることはできません。ですが、以下のような形でサポート的な使い方は可能です。
できること(実用的な範囲)
1.日々の会話内容から違和感のある発言を記録・整理
たとえば、以下のような発言が増えてきた場合、注意が必要かもしれません:「昨日のことを全然思い出せない」「あなたは誰?」「同じことを何度も質問する」これをChatGPTがメモしておく、あるいは家族に知らせるサポートは可能です。
2.言葉づかいや思考の変化に気づくヒントを与える。語彙の減少、話のつながりのなさ、時間や場所の混乱などが見られると、将来的に注意が必要です。
3.毎日の会話相手として心の支えになる。認知症予防には社会的なつながりや会話がとても大事です。ChatGPTは雑談や質問に24時間対応できるので、孤独を感じにくくする効果はあります。
できないこと/注意点
1.診断はできない(医学的根拠がない)
認知症の診断には医師による認知機能検査・画像診断(MRIなど)・生活状況の評価などが必要です。
2.言語的な違和感に「完全に」気づくことは困難ChatGPTは自然な会話に慣れていますが、「本人の過去の話し方との変化」などを検出するには長期的・個別の記録が必要です(これも、ユーザーが希望すればある程度追跡はできます)。
3.感情や症状の微細な変化を「感じる」ことは人間ほどはできない、表情や声のトーン、沈黙の間など、人間が直感的に気づく変化には対応できません。
こういう形なら現実的です
たとえば:毎日、80歳の方と5分~10分雑談する。
会話を記録し、月1回くらいの頻度で「会話の傾向の変化」「繰り返しの多さ」「混乱の兆し」をチェック。異変を感じたら、家族や医療機関に相談するよう促す。
これはかなり現実的で、家族の気づきのサポートツールとして使うというイメージです。
長くなってごめん。割と役に立ちそう!
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