今年行って良かった・面白かった、展覧会や美術展。

[127. 匿名]

鳥取県立博物館で夏に開催された「アートって、なに？」展。
「みる・さわる・動かす」事が出来る展覧会。
まず、博物館外壁にリュックサックがぶらさがっていて、これなに？？ ←タイミング良ければ上下に動きます。違う壁に複数あったよ。
会場には、コタツはあるわ(中に何かあるよいるよ、コタツに手を突っ込んで触ってみよう：中ハシ克シゲ)、オルゴールのネジ廻して鳴らせるわ(藤本由紀夫)、外に吊るしてあったリュックサックが無造作に転がしてあって持ち上げようとしたらクソ重いわ(飯川雄大)。
前田寛治とクールベの裸婦が並べてあって「くらべてみよう」。
ほぼ毎週末に出品作家によるトーク・ワークショップがあって、最終日には「2001年宇宙の旅」上映(無料)という大盤振る舞い(どれも参加出来なかったが)。
高松市美術館と東京のギャラリーと連携していて、飯川雄大のクソ重いリュックサックを観賞者自身が運搬するというワークショップ？もありました。
すんごい楽しい展覧会でした。