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709. 匿名 2024/09/27(金) 13:24:05
>>687
孤児救済ということは戦後でしょうか?
ご自分も大変な状況でしょうに、
20才の若さでそんな志を持って行動出来るなんて、そして長く続けて形にするなんて、本当に素晴らしい方ですよね。
絵にも感動しましたが、御曽祖父様のお話にも感動しました。
ありがとうございました。+7
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713. 匿名 2024/09/27(金) 16:18:12
>>709
返信ありがとうございます。
曽祖父はその頃、住職でした。
孤児の養育費目当てに、孤児を引き取っては56すと言う蛮行が散見していた時代でした。
言い出しっぺの方は、そう言う時代をとても憂い、何とかしたいと考え、信心深い仏教徒であった彼は、資金調達などの協力を各宗派に依頼したそうです。曽祖父は、その方のこよなき理解者であり、自らも、明治38年から大正8年まで院長を務めたそうです。
松園先生に絵を描いて頂いたのは、藍綬褒章の栄誉に預った大正4年の事とか。
その施設は、何だかんだとそれこそ終戦後はあったようですが、今も健在で機能しております。+10
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