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60. 匿名 2024/09/18(水) 15:10:12
先月、世にも奇妙な物語みたいな体験しました
長くなりすみません
高校受験の息子がいて説明会に行った帰りの話。
ホームで息子と一緒に「◯◯駅行きだね。終点でちょうど良かったね(私達の降りる駅)」と確認し乗りました。下りの電車です。
二人ともスマホをみながら座っていました。途中の駅を二人ともちらちらみながら「あともう少しで着くな〜」と思っていて数分経過し…
ふと、まだ着かないんだっけ?と思い次に止まったホームで駅名を見たら、なんと数十分前に通過してきた駅(むしろ出発駅近く)で、びっくりして電車を降りました。
またまたびっくりしたのが、その時私達が乗っていた車両は上りの電車でした。
途中、私達は寝てもいません。途中の駅では普通に乗客が乗り降りしていました。ただ、私も息子も共通している記憶は、「終点だからと全乗客が降りた事はない」し「間もなく◯◯駅。終点です、のアナウンスはなかった」こと。
終点についたら乗客が全て降りて、次の出発までしばらくドアが開きっぱなしですよね。それは決してなかったんです。
私達だけ座り続け折り返し発車にまた乗ってしまったとは考えられないのです。
息子は、車窓から流れる景色の方向はずっと一緒だった、とも言っています。
その後、電車を乗り直し無事に帰宅しました。違う世界に来てしまったかと焦り留守番させている次男に電話したら普通に待っていて安心しましたが。
それからは電車に乗る時は意識して乗るようにしています。うっかり違う世界線に行ってしまったらと怖くて…+25
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