-
1. 匿名 2024/06/18(火) 09:30:03
背景には、救命に尽くしている医療者は時間的な余裕がないほか、回復が難しい事実の告知に心理的な抵抗を感じることがある。法的脳死判定の前に必要な検査をしても、医療機関に追加の診療報酬が支払われないことも指摘されている。
脳死ドナーになるには、臓器に問題がない、がんや感染症でないなどの医学的条件もある。年齢も、肺や腎臓は70歳以下など臓器ごとの目安がある。研究班代表の横堀将司・日本医大教授(救急医学)は「今回推計された脳死の可能性がある人がみなドナーになれるわけではないが、取り組み次第で、脳死下の臓器提供件数を増やし、より多くの命を救える可能性が示された」と話している。+5
-26
-
36. 匿名 2024/06/18(火) 09:44:31
>>1
脳死は人の死ではありません お葬式で生き返る人もいるのですから+6
-6
-
109. 匿名 2024/06/18(火) 12:52:18
>>1
でも実際、脳死判定受けたほとんどが高齢者じゃないの?どの道、厳しいよね。80代の臓器とか誰得?+1
-0
-
125. 匿名 2024/06/18(火) 13:50:01
>>1
重症心身障害児なんて判定してないだけでほとんど脳死みたいなのがわんさかいるよ。喋れない歩けない目も開けないけど体はどんどん大きくなってく、親は24時間365日介護生活で疲労困憊だけどこの子は喋れないけどわかってる生きてる意味がある特別な存在ってSNSで他人に言いながら自分に言い聞かせてるよ。+7
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
脳卒中や不慮の事故などが招く脳死の可能性がある患者が、2023年の1年間に、国内で少なくとも約1万人にのぼったとする初の推計結果を、厚生労働省の研究班がまとめた。同年、臓器提供のために脳死と判定されたのは132人にとどまっている。研究班は、医師らが家族に臓器提供の選択肢を示すことが増えれば、提供者(ドナー)を相当数増やせる可能性があるとしている。