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75. 匿名 2024/06/18(火) 03:58:08
>>1
選挙制度(既得権益)により、人口が多かったにも関わらず、「氷河期世代」が生まれたのでは?
若い世代がいない国会で法律を決めないで!
世代間格差には、国会議員の平均年齢や選挙制度も影響か
なぜ日本には34歳の女性首相(フィンランド)が生まれないのか
世界では30代のリーダーは珍しくない
Public Notes 田中佑典(2020年)
2000年以降、日本の首相の平均年齢62歳 先進16か国リーダーの平均年齢52歳
45歳以下の国会議員の割合 日本は22% 先進16か国は33%(日本は先進国最低レベル オランダは55%、北欧のスウェーデン・デンマークは国会議員の1割が20代)
日本の若者層の投票率は高齢者層の1/4しかない
若年層投票率の高さと45歳以下国会議員割合が一定程度関係している
供託金(個人で払う)300万は世界一高い 供託金制度があっても、20万程度までで0円の国も多い
実質的に日本と韓国のみが個人に対して高額な供託金を求めている
被選挙権は18歳からが先進国スタンダード
日本は衆議院25歳、参議院30歳
国のリーダーの平均年齢が60歳を超えている国は韓国(64歳)、日本(62歳)、イタリア(62歳)のみ
また、日本の45歳以下の国会議員の割合は、韓国(6%)、アメリカ(14%)に次いで下から3番目
日本のような議院内閣制の国では、若い国会議員の割合が高ければ高いほど、首相の平均年齢は基本的に若い
実質、日本と韓国のみが50歳以下のリーダーを輩出できていない国
様々な観点から、特に日本と韓国(家父長制・少子化)は若者の政治へのチャレンジ促進が非常に弱い国と言える
若い国会議員を増やしていくためには、公職選挙法改正による被選挙権年齢の引き下げ、若年層投票率の向上、選挙に伴う金銭面・仕事面でのリスクの低減(雇用保険や失業手当の充実)、比例代表制へ選挙制度の変更などが有効な手段として考えられる
特に、選挙制度はリーダーの年齢そのものに直接影響を与えている可能性が高く、比例代表制を採用する国の方が若い議員が多い
なお、高齢化が進んでいる国でも若い議員の割合は高く、国民の高齢化と国会議員の平均年齢との相関関係は見られない
(高齢者が高齢議員に投票するとは限らないし、20代の候補者が当選するとは限らない)
個人的には被選挙権は20歳、供託金無料にするべきだと思う。それでも知名度や資金力のある現職が当選するだろうけど。+2
-2
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80. 匿名 2024/06/18(火) 04:45:37
>>75
供託金無料にしたら冷やかしや売名目的の人が増えるからダメ+4
-1
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83. 匿名 2024/06/18(火) 05:04:39
>>75
そうなったら氷河期も切り捨てだね…+1
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