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94. 匿名 2024/05/23(木) 23:12:27
>>57
ありがとうございます!
そうなんです、水差しは水耕用になっているから…というのはよく聞きます。それで移植が不安で…
幸い、根や新芽が出やすい季節ではあるので先ずはアドバイスいただいたように鉢植えにしてみようと思います。(一応、葉先も何本か水差しで根を出しておいたので最悪どれかが生き残ってくれたら…)
土は、挿し木用が良いでしょうか?赤玉や鹿沼などでやられる方もいらっしゃいますね(他コメでバーミキュライトも教えていただきました)。鹿沼は酸性なのが気になりますが扱いやすいのが挿し木向きではあるようですね。
また、鉢植えにした場合、屋内でも育てる事はできるのでしょうか?(夏の暑さと虫害が怖い)
あと、教えていただきたいのですが、
同じサイズの鉢に植え戻すのでも定期的に新しい土に植え替えをした方が良いものなのですか?!私、植物に適した鉢のサイズ選びがよくわかってなくて…
まずは夏を越して、冬になる前に地植え?
もしくは、しっかり安定させて来年の春に地植えを考えてみます。+1
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105. 匿名 2024/05/24(金) 09:28:02
>>94
>>57です
私はズボラなものでローズマリー挿し木でも花野菜の培養土を使ってますが、幸い失敗したことはないです。
他の方が仰った軽石細粒単体だと水持ちが足りないように思います。
鹿沼土単体はアジサイ挿し木に用いたことがあり非常に良かったのですが、ローズマリーは酸性土を嫌いますものね。
衛生面から無機質用土が安心であれば赤玉土小粒か細粒でしょうか。
最初の数日は安心のために室内管理するとしても、基本はやはり屋外です。
活着するまでは朝日以外の直射日光は避けた方が良いと思います。
それと大事なことですが、根っこが少ない=水の供給が少ない、ということなので、
地上部の枝も剪定して葉を減らす=蒸散を減らすようにしてください。
剪定した枝は保険株挿し木やお料理に。
鉢植えの土は当初のふかふかした団粒状から経年劣化して粉塵状になっていきます。
粉塵状の土は水やりごとに固くなり、水の通り道ができて水が浸透しない部分ができたり、
完全に濡れると鉢内が空気不足になったりして鉢内環境は悪くなります。
また根も役目を終えて枯れたものが出ますし、新しい根には伸びる場所が必要です。
地植えと違って鉢内では土の自然な浄化や代謝ができないので、
鉢サイズはそのままでも数年毎に植え替えをする必要があるわけです。
無事に救えることを願っています!+3
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