【氷室冴子】「銀の海 金の大地」を語ろう！【飯田晴子】

[34. 匿名]

>>24
野望や怒りもあるけど、御影含め女を石ころくらいにしか思ってなくて、襲うのが普通の男だったのでは
別の豪族に攻め入るために姫様を誘惑して情報を引き出してたこともあったよね

[57. 匿名]

>>28>>30>>34>>41
24です反応ありがと
手元に単行本あるから確認したんだけど、10巻148ページの日子坐回想にそういう一節があるんだよね…。物語のラストの方になって、御影に対してそれなりの情があったらしいのは救われたけど。よー分からん男だなと。
通しで読み直したらまた印象変わるかな、久しぶりに一巻から読み返してみるよー

[151. 匿名]

>>34
まだ若いヒコイマスが、戦の為に敵方の姫と恋仲のフリした挙げ句、戦に勝って部下が捕らえた姫を連れてきたら「よくやった。だが、まだ息があるな」って言い放ったところ。当時子どもの自分には衝撃でした。目的のためには情も何もないんだなと。よくヒコイマスの性質を現してますよね。