「老兵は消え去るのみ」尾車親方が相撲協会退職へ 元大関・琴風70歳任期満了待たず67歳で
47コメント2024/05/28(火) 18:07
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1. 匿名 2024/05/08(水) 21:53:50
迷いはなかった。2022年に尾車部屋を閉鎖して、協会と再雇用契約を結んでからも退職のタイミングを探っていた。「後悔はないですよ。やり切ったという感じです」と同親方は親しい知人にもらしていた。
まさに潮の満ち引きのような相撲人生でもあった。
一時は首から下がマヒして寝たきりの状態に陥ったこともあった。
懸命のリハビリを経て復帰してからは“ナンバー2”の事業部長として八角理事長(元横綱・北勝海)をサポート。コンプライアンス部長としても数々の難問に取り組んできた。
「回り道」の連続でもあったが、最後は信念を貫く「一本道」で53年の相撲人生に幕を引く。
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28. 匿名 2024/05/08(水) 22:34:22
>>1
政治家も見習って欲しい+3
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33. 匿名 2024/05/08(水) 23:15:11
>>1
横だけど力士の方って長生きしないイメージだけど、高見山さんがまだお元気なのに驚いたわ。今79歳。+2
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42. 匿名 2024/05/09(木) 09:21:05
>>1
周りが見える人ほど勇退されるよね
そして惜しまれる
自慢話、昔話、説教する人はいつまでも残って晩節を汚す
お笑いとかでもいつまでも残ってる人いる
オリンピックでもいつまでも現役に残る人いる
引き際って本当に難しいんだろうな
この人は立派だね+3
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大相撲の尾車親方(67、元大関・琴風)が日本相撲協会を退職することが7日、明らかになった。かねて「後進に道を譲るべき。老兵は消え去るのみ」という希望を持っていて、70歳の再雇用の任期満了を待たずに決意。今月11日にも協会に退職届を提出することになった。「尾車」の名跡は本家でもある佐渡ケ嶽部屋に返納する。