ガールズちゃんねる
  • 8109. 匿名 2024/04/26(金) 22:48:37 

    >>8104⚠️BUMP
    生きていく意味を 失くした時
    自分の価値を 忘れた時
    ほら 見える 揺れる白い花
    ただひとつ 思い出せる
    折れる事なく 揺れる

    +26

    -8

  • 8111. 匿名 2024/04/26(金) 22:52:43 

    >>8104
    とれるわけない球も
    呆れながらも必死で追う

    +23

    -3

  • 8113. 匿名 2024/04/26(金) 22:55:08 

    >>8104
    涙の理由を知ってるか 俺にはわからないが
    この心の温かさがそのまま答えで良さそうだ

    +28

    -3

  • 8114. 匿名 2024/04/26(金) 22:55:32 

    >>8104
    ⚠️BUMP OF CHICKEN
    優しくなりたいと願う君は
    誰よりも優しい人 ルララ

    +25

    -4

  • 8128. 匿名 2024/04/26(金) 23:18:20 

    >>8104BUMP

    非常に哀しくなってきた
    どうしよう 泣きそうだ

    +23

    -2

  • 8129. 匿名 2024/04/26(金) 23:18:40 

    >>8104
    ⚠BUMP

    夕焼け空 きれいだと思う
    心を どうか殺さないで

    +22

    -5

  • 8138. 匿名 2024/04/26(金) 23:29:27 

    >>8104
    更に便乗
    「推しとKiroro」

    +13

    -8

  • 8148. 匿名 2024/04/26(金) 23:43:59 

    >>8104 BUMP OF CHICKEN


    🎶これは誰のストーリー
    どうやって始まった世界
    ここまで生き延びた命で答えて
    その心で選んでその声で叫んで
    一番好きなものをその手で離さないで

    +20

    -4

  • 8181. 匿名 2024/04/27(土) 04:16:04 

    >>8104
    BUNP

    そんな猫を抱き上げる若き絵描きの腕
    「今晩は 素敵なおチビさん 僕らよく似てる」

    Kは歌全体が愈史郎と茶々丸っぽい

    +24

    -2

  • 8187. 匿名 2024/04/27(土) 07:08:07 

    >>8104
    始めようか天体観測 ほうき星を探して

    +27

    -3

  • 9334. 匿名 2024/04/29(月) 21:34:52 

    >>8104
    お題:推しとBUMP OF CHICKEN
    タイトル『あの時、君に。』💎第一話
    ⚠️話数未定(今Partで完結予定)⚠️解釈違い⚠️BUMP好きをまろび出した話

    中学生の頃、私は放送部に入っていた。
    放送部になった最大の理由は、お昼休みの校内に自分の好きなCDを流すことができるから。大好きなBUMPの曲が、自分の通う学校に響く。なんとも言えない高揚感があった。

    周りの友達もクラスメイトも、偶然なのかBUMPをあまり知らない。好きだと言ってみても、大体反応は決まっていた。

    「え?DA PUMPのこと?」
    「天体観測しか知らない!」

    ...そうだよね、うん。
    悲しいような、寂しいような。切ない気持ちになりながらBUMP愛を盛大にまろび出すも、何故か笑われてしまっていた。勢い任せのプレゼンが原因だったとしたら、BUMPにも申し訳なかったと思う。

    そんな私に思わぬ青春が舞い降りたのは、確か爽やかな風が吹く5月。いつも通りBUMPのアルバムを流した日の、放課後の教室だった。

    誰もいないし、いいよね...。
    窓を開けて、歌詞カードを開いた。軽く息を吸い込み、控えめにメロディーフラッグを口遊む。BUMPの中で、当時私が一番好きな曲だった。低いところが上手く歌えないのが、ホント悔しいくらい。

    「ソレもBUMPの曲?」
    「うわぁっ!?」
    突然隣に現れた宇髄に、私は心臓が飛び出るかと思った。胸の奥からバックンバックン音がして、顔が一気に熱くなっていく。驚きと恥ずかしさもあるけれど、それだけじゃない。何より"宇髄"が話しかけてきたからだ。

    「悪ィ悪ィ、ビビった?」
    「ビビるに決まってるじゃん...!」
    笑顔がひたすら眩しく感じる。顔から声から仕草から、宇髄は全てがカッコいい。入学式の時点で、こんなカッコいい人間がいるのかと衝撃を受けた程だ。私の目には、宇髄だけが光ってスローモーションに見えた。

    しかも彼の素晴らしいところは、私みたいな冴えない女子にも凄く自然に話しかけてくれるところだ。口は多少悪い時もあったけれど、宇髄が誰かを馬鹿にして蔑んでいるところを私は見たことがない。いつも地味に周りを観察していて、分け隔てなく皆に手を差し伸べる人だった。

    だから、当たり前に好きになった。
    クラスの女子のほとんどが、きっと宇髄のことを好きだったと思う。

    「お前ホントBUMP好きだよな〜。」
    「す、凄いからねBUMPは!」
    「よく熱弁してんもんなw」
    「だ、だってホントに凄いから...。」
    「ふーん?なるほどねぇ。」
    宇髄は私の手から歌詞カードをするりと抜き取ると、読みながらふと思いついたように言った。

    「なぁ、借りていい?BUMPのCD。」
    ...えっ?えっ??えっ!?
    「う、うん!!借りて借りて!!か、歌詞もめっちゃいいから!!歌詞カード見ながら聴くといいかも!!」

    「なんでそんな嬉しそうなんだよw」って笑われてしまったけれど、嬉しいに決まってる。だって、初めて言われた。ずっとBUMPを推し続けてきて、初めて。それが宇髄だなんて、もう最高。なんだか私自身にまで興味を持ってもらえたような気がして、夢みたいだった。

    つづく💿ヨロシクオネガイシマス

    +39

    -10