【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】
17940コメント2024/05/12(日) 20:57
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5266. 匿名 2024/04/21(日) 18:16:44
>>482お題
昭和の日はまだだけど「昭和な推し」
激動で無茶振りなあの時代
カオスな小ネタやレトロな恋物語でも何でもどーぞ+33
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5504. 匿名 2024/04/21(日) 21:56:33
>>5266
昭和な推し
ちょっとお題とはズレるかもだけど、よく考察されてるように舞台が大正5年だとするとだと昭和元年の推しは31歳なのかぁ…_:(´ཀ`」 ∠):ハァハァ+25
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5681. 匿名 2024/04/22(月) 00:55:48
>>544歌お題
>>5266 昭和な推し
⚠️🍃解釈違い
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珈琲カップをそっと置き、窓の外の雑踏を眺める姿に見蕩れてしまう。
「休日はやっぱ人が多いよなァ」と、女の思案を断ち切るために適当な言葉を見つけ声をかけると意図通りに女がこちらをちらと見た。
そうね、と頷き微笑む姿はいつも通りに見えるけれど、ほんの少しだけ細められた瞳は悲しみの影に縁取られていた。
東京の暮らしは忙しない。
息も満足にできないと思うほどにぎゅうぎゅうに押し込められた電車に乗り、誰も待つ者のいないアパートへと疲れた身体を引き摺って帰る。女はそういう生活を送ってきた。
都心部の煌びやかな雰囲気に馴染み洗練された女は、下町の寂れた喫茶店では少々浮いているようにも見える。
下町育ちの俺と女はいわゆる幼なじみの関係だった。親父の創った小さな自動車の整備工場が俺たちの遊び場だった。
経済成長やら安定期やら、良く分からない時代の流れについていくために一生懸命だった互いの両親は働き詰めで、暇を持て余した幼い頃の俺たちは部品が抜き取られ錆が浮き始めた車の隙間を秘密基地にして、そこで良く遊んでいた。
進学するとそれぞれに同性の友達が出来たため遊ぶ機会は激減したが、それでも学校の廊下で顔を合わせるとほっとしたような顔で気軽に手を振ってくれる女をずっと俺は密かに見つめ続けていたのだった。
秘密基地時代から、その辺に落ちているボルトやなんやらを親父の道具箱からくすねてきた工具で弄くり回すことが好きだった俺はそのまま大きくなり、高校を卒業すると直ぐに工場を手伝い始めた。
女は進学し、就職活動を無事に済ませて家を出た。
それでも地元の同級生との集まりに顔を出せば女がその場に居たり、居なかったとしても誰かしらが女の近況を語ったりするので、離れてしまったという気にはならなかった。
だがある日、女ともだちのひとりが明るい顔で言い放った言葉に俺は打ちのめされた。
──あの子、彼氏がいるんですって!
記憶が飛ぶぐらいその夜は飲んだ。
気がついた時には自宅の玄関に転がされており、着ていたブルゾンが何故かズタボロになった状態で上体に引っかかっていたことをふと思い出し、俺はひとり密かに嗤った。+23
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9234. 匿名 2024/04/29(月) 18:46:43
>>5266 昭和な推し
>>6917 ババアなガル子と推し
⚠色々間違ってます
「今日は『昭和の日』なのね、実際に元号が変わったのは1月8日であの時は大変…だったって母から聞いたわ」
何かを…何かをごまかされた気がする伊黒小芭内なのであった。+25
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