【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】
17940コメント2024/05/12(日) 20:57
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4899. 匿名 2024/04/20(土) 22:48:19
>>482
【お題】
新婚旅行+24
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5660. 匿名 2024/04/22(月) 00:19:18
>>519桜>>630⚠️己の趣味>>4899新婚旅行
🔥🐚
1/3
イタリアでの新婚旅行から帰国し、最寄り駅の改札口を出ると、満開の桜が出迎えてくれた。
朝の光が眩しい。
「わぁーー!!綺麗!出国のときはまだ蕾だったよね。タイムスリップしたみたい。桜ってこんなに綺麗だったっけ?」
「本当に美しいな。君には負けるがな」ニコッ
「もう!その笑顔さー、破壊力が凄いんだから自覚してよね!…あなたこそが桜に勝てるでしょ。むしろ、桜の方からあなたに群がってきそうだよ」
「ハッハッハ、どんな状況だ!!」
10日ぶりに帰宅し、 お揃いのジェラー○ピケの部屋着に着替え、久々に家のベッドに飛び込む。
いつものように彼の腕枕で横になる。
「はあーー、新婚旅行楽しかった~!!でも時差ボケもあってちょっと眠いなぁ」
「明日も休みだ。ゆっくりしよう」
彼の心地よい温もりと匂いに包まれて眠りに落ちかけた時、彼が話し始めた。
「…イタリアのベッドで君を抱くのも非日常的で良かったが、家はとにかく落ち着くな」
「そうだね~!…あなた、最終日の夜凄かった……私たち、朝集合時間ギリギリだったし、寝癖も凄かったから、同じツアーのみんなにバレバレだったんじゃないかな」
「なに、カップルが多かったし、きっと最終日はみんな盛り上がったんじゃないか?」
「ふふ…たしかに、すっぴんの子 私だけじゃなかった気がする」
彼が愛おしそうに目を細めて私の頭を撫でる。
「…そういえば君、フィレンツェに行った時、美術館のダビデ像を見て顔を赤らめていたな?」
「やだ、気付いてたの」
「勿論だ。…不甲斐なくも、少し嫉妬した」
彼は子供のようにぷうっと頬を膨らませた。
続く+28
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5678. 匿名 2024/04/22(月) 00:46:56
>>5670
>>519桜>>630⚠️己の趣味>>4899新婚旅行
🔥🐚
3/3
遮光カーテンの隙間から春の日差しが差し込むベッドで、私たちは夢中になってお互いを求め合った。
気付けばもう夕方──。
「…なんか二人とも、イタリアから帰ってきて大胆になっちゃったかな?新婚旅行より盛り上がっちゃったね」
「家の方が興奮するかもしれないな。ベッドがどんなことになっても気にしなくていいからな」
「もう…!あなたのせいだよ…!!♡」
「お互い、だな!!♡…これからも、二人で色々な所に出掛けたり、美味しいものを食べたり、一緒に様々なことを感じよう。勿論、俺は君としたい🐚も溢れ出てきてるぞ!!」
「もう、あなた♡私だって♡」
終わり+28
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6418. 匿名 2024/04/23(火) 13:48:49
>>4899
(新婚旅行か…王道と言えばハワイ、サントリーニ島、ベネツィア辺りだろうか。
タヒチやモルディブでのんびり過ごすのもいい。
アドリア海の真珠と言われるクロアチア、地中海やフィヨルドクルーズも捨てがたい…
ガル子はどこに行きたいのだろう?)
「ガラパゴスでゾウガメ見たい」
「アマゾンでピラニア釣りしたい」
「香港で重慶大厦とモンスターマンションに泊まりたい」+22
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7250. 匿名 2024/04/24(水) 23:10:15
>>4899
【新婚旅行】
⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方
🌫️
新婚旅行先は高校の修学旅行で行った沖縄に3泊4日で来た。
2泊目の今日は有名な水族館などを回ってきた。
夕飯を終えて部屋に戻って部屋のベランダから外を眺めていた。
むい「ガル子、次シャワー浴びなよ?」
シャワー終わりのむいくんが肩にタオルを巻いてTシャツとハーフパンツ姿でベランダに来た。
ガル子「うん、じゃあ……行ってくる。」
着替えを持って私もシャワーを浴びる事にした。
シャワーを終えてベッドに座ってるむいくんの隣に座って寄り添う。
ガル子「ねぇ、むいくん?結婚式とかでバタバタしてて言えなかったんだけどさ──ここに……お腹にね、もういるんだって……」
むいくんの手を取ってまだ出てないお腹にむいくんの手を当てた。
むい「え?え、待って……俺、パパになるの?」
すごく驚いてるむいくんの問いに静かに頷く。
ガル子「なかなか言えなくてごめんね?」
そう言うとギュッと抱きしめてきた。
むい「ありがとう……ありがとう……。それと、おめでとう一緒に育てて行こうね」
嬉し泣きをしてて、むいくんの目に涙が光っている。
ガル子「うん……。よろしくねパパ……」
私もむいくんの背中に腕を回してギュッと抱きしめた。
──終わり──
+23
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7496. 匿名 2024/04/25(木) 21:00:11
>>4899新婚旅行✈️
>>2396月が綺麗ですね🌙
>>4934とても魅力的だ
>>6940B'z🎸>>2312歌って欲しい歌🎵
>>7009ピンクムーン🌕
>>2918Kissで終わる話
✈️パイロット義勇👮🏻
ただいま
今日は『TMS・感動新婚旅行の日』だ
パイロットになって帰ったぞ👮🏻
君専用のパイロットだ
これから新婚旅行の旅に出よう🗺
何処へでも君の望む所へ連れて行くぞ
何処へ行きたい?
全世界を周るのもいいな
君となら何処へでも
夢の中でも一緒に居たい
夢を現実に
🎤🎵夢じゃないあれもこれも〜🎸🎶
月が綺麗だな
そしてその輝きに照らされた君も
綺麗でとても魅力的だ
異国の波音をMelodyに
ピンクムーンの月灯りの下で誓いのKissをしよう…
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8027. 匿名 2024/04/26(金) 21:10:50
>が1個消えてる💦
投稿前に紐付けできてるか
わかる機能付けて欲しい(泣)
紐付け
>>4899新婚旅行🛳️
>>8015🌊帰宅🏡
+24
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10311. 匿名 2024/05/01(水) 21:17:46
>>660あくまで提案
>>4899新婚旅行
>>9763
「春の夜の夢」 第五話
今、わたしは列車に乗っている。
隣では伊黒さんが先日、銀座で買った本を読んでいる。
昨日「何かしたいことはないか」と唐突に聞かれ「そうですね。強いていえば、少し遠くに行ってみたいです」と答え、今に至る。
柱には各々の担当区域がある。
鬼の出現は神出鬼没なので、夜間は担当区域を離れることはほとんどなかった。
東京を離れるのは久しぶりだった。
熱海行きの列車に乗った時から、少し違和感があった。
なんというか、車両全体が浮き足だっているのだ。
その理由は、走り始めてから話しかけてきた隣の席の女性の一言でわかった。
「あなた方も新婚旅行ですか?うちもなんです」
尾崎紅葉の金色夜叉が一世を風靡してから観光人気が高まった熱海は、いつの間にか新婚旅行のメッカになっていた。
熱海駅を降りてからも、しきりに話しかけられる。
「新婚さんですか?良い旅を」
「旦那さん、これ奥さんにおすすめですよ」
その度に曖昧に笑ったり否定したりしていたけれど、宿に着く頃には少し疲れていた。
宿泊台帳を受け取って、記入しようとソファに腰掛けた伊黒さんが、驚くことを言った。
「がる子。あくまで提案だが、きりが無いからここにいる間は、俺たちの関係をあえて否定しなくてもいいのではないか?」
「え?でも、そうすると伊黒さんと夫婦だと思われてしまいますが」
自分で声に出した『夫婦』という言葉が妙に生々しくて、顔が熱くなった。
「そうだな。だが、さっきから君の反応は道ならぬ恋をしているようにしか見えないが、それは良いのか」
笑いを含んだ目で見つめられて、ドギマギした。
「それは……よくないです」
「そんな誤解を振り撒くくらいなら、礼の一つでも言っておけば良い」
「それに……」と伊黒さんは視線を落として付け加えた。
「あまり否定されるのも悲しい」
「……わかりました」
「では、これで出しておく」
にっこりと笑った伊黒さんは万年筆を台帳に走らせた。
『伊黒 小芭内
がる子』
続く
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