【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[4623. 匿名]

>>482

【お題】
作品コソコソ裏話

作品の裏話、補足、後書きなどにお使いください。
任意ですが、レス番を紐付けしてくださると嬉しいです。

※もし、もうコソコソ書いちゃったよって方がいたら、よろしければ紐付けてもらえるとありがたいです
※前回の文言お借りしました

[4896. 匿名]

>>1720
>>4623　コソコソ裏話＆お礼

時間軸としては柱稽古や最終決戦よりわりと前のつもりで書きました。
鬼を殲滅した後は、痣者となった実弥の寿命をなんとか伸ばせないか、自分に出来ることはないのかと、がる葉は医者として苦しみます。しかし父に諭され自分なりのやり方で実弥の人生と最期を支えます。

彼トピで悪いキメダン達のお話を読んでいて、悪い実弥ってどんな感じだろ？自分に書けるかな？と思ってたんです。が！！
ワールドツアーのちょいワル顔＆セクシーなポージングついでにウエストラインチラ見せ↓を見たら、これは女性慣れして自分のカッコよさを分かってる実弥だな。じゃあちょっとチャラくても案外不思議じゃないのかも……？と思い直しまして。

チャラい(悪い)推しを書きたいと前partでコメントしたところ、読みたい！との反応を下さった方々がいたこと、また今回、チャラい推しを見たいとのリクエストお題があったため、便乗させていただきました。
実弥とがる葉の幸せを祈るコメントまで寄せていただきとても嬉しかったです。終盤少し駆け足気味なうえ、解釈違い大だったかもですが、読んで下さりありがとうございました🙇

[5198. 匿名]

>>4623

コソコソ裏話＆コメントお礼( .ˬ.)"


>>3945「さくら舞う」🍃🐚


このお話は実弥の野良鬼狩り時代ってどんなんだっただろうなぁっていう妄想を文章にしてみました。
鬼狩りする以前に生き延びないといけないから、そんな状況の中で多分色んなことしたり見たりしてただろうし、生活が荒んだら心も荒むよなぁ。なんかそんな実弥にちょっとでも救いがあればいいなぁと思いました。

こちらは鬼束ちひろさんの「流星群」をモチーフにして書きました。
昔からずーっとずーっと大好きでいつかこの歌でお話を書きたいと思っていたのですが、歌詞の意味を考察しても意味がよく分からなくて、なかなか実現できずにいたんです。(他の作品のどのキャラで妄想しようとしても全然上手くいかずで🙋‍♀️💦w)

でも>1631様のお題、「名前の呼び方。関係が変わった二人がそれまでの呼び名を変える話」っていうのをお見かけした時に、あ、これだ！とピンときて、一気に書きあげることができました。

・呼ぶ声はいつだって悲しみに変わるだけ→名前を呼び合うような親しい仲間ができてもやがて失ってしまう。
・泣く場所があるのなら星など見えなくていい→安らげる場所だったらそこが綺麗かどうかなんてどうだっていい(ガル子の住む狭くて安い売春宿)

このあたりの歌詞がすとんと胸に収まって、長年の願望が叶いました(´；ω；｀)
本当にありがとうございます。ただ、お題の趣旨とずれてる気がするし、そもそもお話の設定がまぁまぁ特殊なので、紐付けすると逆にご迷惑かと思い、あえて>>しませんでした。
そしてその旨をお話の最後に書こうと思っていたのに、眠過ぎて失念してしまいました💦ごめんなさい。

>>3969様>> 4344様>> 4346様>> 4363様>> 4782様
コメント、そしてたくさんの➕をありがとうございました。
桜の花の可憐さと、木そのものの「生き物に命を与える」という強さを読み取ってくださり、本当に嬉しいです。
本当に、あのころの実弥ってどうやって食い繋いでいたのかなぁとかめっちゃ考えちゃいます😢
実弥(玄弥も)の過去は原作ではさらっと語られてるだけですけど普通に色々情報量が多過ぎて、しかも凄まじ過ぎて、どうしても助けたくなっちゃいます。
それにしてもかっこいいわぁ不死川家……🥺

温かいコメント本当に励みになります。本文よりも皆様のコメントを読み返す方が圧倒的に多いくらい嬉しいです✨
ありがとうございました💚

[5511. 匿名]

>>4623コソコソ裏話
>>5506『寄り道、裏道、回り道』


ガル子のせいでスレちゃった義勇さんとどこまでも不器用な恋をしたい、という自萌全開の願望からスタートした妄想でした。
そこに至る過程の部分が思いのほか膨らんだのでそちらをメインに書きましたが、自萌全振りのキャプションを入れれば良かったなと今になって後悔しています。読んで下さったのに期待した展開でなかった方、ごめんなさい。

たくさんの寄り道をしながら関係を築いて、離れて裏道に行ってしまった二人が、30代になってそれぞれの経験値が邪魔するゆえにすれ違い「たくさん回り道したね」とようやく結ばれるまでの話も、そのうち書けたら良いなと思っています。あと大学1年&2年辺りの幸せ無双な話も。

私の個人的な義勇さんのイメージですが、心情が言葉より先に行動に表れたり、でも肝心なことは照れずにストレートに伝えてくれる素直さがあったり、それらと繋がってるとも思いますが時折ナチュラルに弟感を出してきたり、前向きでも後ろ向きでも自分の中で決めたことは譲らない頑固さがあったり…という感じで、そういうところが好きだなぁと勝手に思っています。
実は数年ぶりの妄想投下で、色んな意味でドキドキしながら書きました。コメント頂いたのがとても嬉しくて、でも返信の塩梅が分からなくて結局個別には何もお返し出来ておらず、重ね重ねごめんなさい。
ダラダラと五月雨式になってしまいましたが、読んで下さった方々ありがとうございました！

[5857. 匿名]

>>4623　コソコソ裏話
>>4689　僕の初恋が叶うまで🌫

part14の『次トピで書いてみたいお話』のお題で「先生ガル子と生徒むいくんの話を書きたい」と言い、その時のみなさんからの助言を参考にしつつ書きました😌

生徒と先生の出会いって春だよな～と思って前partは見送り、今partで投稿させてもらいました。

ガル子はなぜ無一郎にガチ恋したのか？将棋の時は真剣だけど、将棋から離れるといたずらっぽい表情を見せたり、有一郎といる時は子供っぽかったり……きっとそんな無一郎をテレビや誌面で見ていたんでしょうね🤭

将棋連盟ってあるの？プロ棋士って何歳までなれるの？とか疑問がいっぱいで、自分の知識の無さを痛感😅

ガル子の教科は国語でも数学でも良かったけど『実は英語を喋れるむいくん』って良いな～と思って、ガル子には英語の先生になってもらいました！が、書いてる私は全く英語ができないので、英語の文は一回しか出てきませんでした(笑)

11話で終わる予定でしたが、しっかりプロポーズをしてほしい！と思い12話まで延長。ずっと【先生】呼びだったのが最後だけ【ガル子】呼びになったのが自分の中で萌えポイントです😍

長々と続きましたが読んでくださった方、プラスやコメントをくださった方ありがとうございました🌸✨

[6207. 匿名]

>>4623
>>5616
この話のコソコソ（というほどのものじゃ無いんですが）

実は最初は爽やかなアオハルで、「俺にしておけよ」お題返信でDK冨岡くんがちょっと手の届かない関係の年上女性に人知れず失恋→たまたま居合わせて慰めたJKガル子が慰める→「私にしておきなよ」でフラグエンドで考えていたのに、何故か、本当に何故かストーリー組み立ててたら途中からドロドロの展開に……
どうでも良いですが、林檎出てきてるし季節外れお題にもかかってますね
禁断の果実はやはり林檎が似合うと思うので、ここは拘りました
冨岡の家族はガル実と義勇の気持ち気がついてたと思うけど、外聞考えるとちょっと…となってたのが本音です。だから結婚話は渡りに船でした
世の中綺麗事じゃないですしね
聖母マリアだって、イブの子孫ですから（なんのこっちゃ）

[6402. 匿名]

>>4623
【コソコソ裏話】
>>2990からの『憧れ焦がれ、賭け仕掛け』、書いた本人すら予想しなかった長い（18レス・14000字超）話にお付き合いくださった方、ありがとうございました。
書ききれたのはお題主様の素敵なお題と、慈悲深いプラスやコメントのおかげです。

温かい家族に「憧れ焦がれ」た、バツイチながら結婚生活を知らないガル子ちゃん。
彼女の二度目の結婚を自暴自棄と呆れつつ、気に懸かっていた子を幸せに出来る可能性に「賭け」、連れ帰り作戦を「仕掛け」た🍃様。
そして、お館様も「仕掛け」人ですね。

メインテーマはもちろん「契約結婚の末の溺愛」、サブテーマは「（鬼の過去以外）悪人のいない話」でした。
元夫はドライだけどお妾さんの子に偏見はないし、藤の家のご主人は親切で、お役人はお仕事熱心で、若歩田さんは良き先輩隊士、隠さんたちも頼れるそれぞれの分野のプロです。
ガル子ちゃんご実家も、温かみは足りないけれど、決して悪い人たちではないつもりで書きました。お妾さんの娘を引き取り、（扱いに困りながらも）奉公に出したりせず女学校まで行かせたし。

作中でオリジナル型を使わせました。上騰、「湧き立つ」の言い換えです。🍃様のサポート型で押せるように、似た軌道を描きそうな型にした方が良いかと思ってこうしました。

よく大正4〜5年を舞台に書いています。可能性がある中で最も古い時期を選んでこうしています。後藤さんの運転していたT型フォードが1915（大正4）年製に見えるので、それ以前ではなさそうですよね。
ただ、今作の舞台は第一次世界大戦後にしないと事業の話や役所のところを書きにくかったため、大正7年です。実は公式の舞台はそれくらいと思っている（女性の耳隠しや洋装の浸透具合から）ので、個人的にはしっくりきています。

ひとつ（たぶんもっとありそう）ミスがあります。役所じゃなくて役場と書くべきだったー！
戸長役場は町村役場の前身なので、この「町」の、家を借り上げるなどして役所機能を置いた場所は「役場」ですね。申し訳ありません💦

[6409. 匿名]

>>6407　>>4623　コソコソ

新型やくも導入に伴って、やくもの車内チャイムとJR米子駅の発車メロディがヒゲダンのPretenderになると知って胸が熱くなり書いてみました。
導入されたのは2024年4月からなのでこのお話は2025年の2月くらいでしょうか。
米子駅から一番近い大学が医大なので煉獄さんは医師国家試験に向かう都会生まれの医学生、先に卒業して地元で看護師として働いているがる子が夜勤明けに駅までお見送りに来たという設定です。
学生時代に出会って恋人になりましたが、学科が違うゆえに付き合うまでにもだもだすれ違いあり。その頃に流行っていたのが髭男のPretender。
感動的な終わり方が私の力量では難しく、🍐の妖精さんにお力を借りました。
鳥取にはとりピーや梨男という20世紀梨由来のキャラがいるなっしな！

⚠️注釈

ふろしきまんじゅう…一口サイズの黒糖のおまんじゅう。何個でもいける。
旧型やくも…今年の３月まで山陰と岡山を結んでいた車両。振り子式のため、空腹で乗ると激酔いします。
境線…米子駅と境港市を結ぶ電車。各駅に妖怪名がついてて、列車もゲゲゲの鬼太郎ラッピング
水木しげるロード…境港駅前のゲゲゲの鬼太郎だらけの通り。楽しいので是非！
夢みなとタワー…境港にあるタワー
プラント…PLANT5、スーパーもある大きなホームセンター
大漁丸…プラントの隣にある安くて美味しい回転寿司
アクアス…島根県浜田市にある水族館。米子からだと車で2時間半くらい。シロイルカのバブルリングが名物。
錦栄堂…浜田市にあるがる子お気に入りの和菓子屋さん。どら焼きがおすすめ。
打吹公園だんご…あんこに包まれたお団子がくしに刺さってるお団子。小さいので何本でもいけるなっし！

[6816. 匿名]

>>6476 コメントのお礼
>>4623 「風光る」🎨コソコソ裏話📕

普段ゆるいお話しか書いていないのであまりコソコソ裏話は書いた事が無いのですが
今回は何冊か本を読んだりお話を書くにあたって準備をしっかりして挑んだので書かせてください

彼トピも16まで来ると「妄想が枯渇している」と悩んだり「自萌えだけじゃダメなのか」と自問自答したり悩んでいるガル子さんが沢山いらっしやって、私もその1人でした

今回の彼トピにあたり、自分はこの場所で何がしたいんだろうとたくさん考えた時に、やっぱりお話に（妄想に）没入したい、と思いました

「美大」は前から書きたかったテーマで、妄想の中だけでもガルティエンヌ、愈史郎と一緒に美大を目指す事が出来て、書いていてとても楽しかったです
ただ、妄想の世界なので2人とも楽しそうですが、実際の美大受験はとても過酷な世界だと思います
今更ですがファンタジーとして読んで頂ければと思います🙇‍♀️

お話の途中の「読んでます」のコメントは本当に励みになりました、コメントくださったガル子さんありがとうございます

ラストもぼんやりした終わり方だったので、大丈夫かなと不安だったのですが、私の拙いお話から伝えたかったポイントや意図を皆さん汲んでくださってとても嬉しかったです

この感謝の気持ちは私もお話を読んだらコメントする事でお返ししていこうと思います

今回モデルにさせていただいたのは、世界堂のカフェ、パレット、ガル藝はもちろん東京藝大です、後は上野公園、そしてガルティエンヌのパパは青崎改めパープル崎さんの水彩画チャンネルさんをモデルにさせていただきました

あと「春霖」のお題を出してくださったガル子様
このお題で言葉の意味を知り、春の季語って色々あってどれも凄く素敵なんだなと気付かされて今回のお話のイメージを膨らませる事が出来ました
タイトルの「風光る」も春の季語です
お題主様もこの場を借りてありがとうございました

[9067. 匿名]

>>9066
>>4623コソコソ裏話と御礼
「犬になった風柱」1話目→>>4507
⚠長いので興味無い方はスルーお願いします🙏
⚠なんでも許せる方向け

まずはお付き合いくださりありがとうございます。
途中いただけたコメントが続きを書く活力になりました。
過去のpartで出された入れ替わりお題で自身が回答したものの続きのお話として始めたものです↓

>>2909(や、やべェ…おにぎり食わせた瞬間入れ替わっちまったァ…変なことすんなよ…... | ガールズちゃんねる - Girls Channel -

女子の女子による女子のためのおしゃべりコミュニティ。女子の好きな話題にみんなでコメント、みんなで投票して盛り上がれる匿名掲示板「ガールズちゃんねる」へようこそ。

本編で出てくるお花の牡丹一花は別名アネモネで、その名前はギリシャ語の「anemos(風)」が由来となっていて英語では「Wind Flower(風の花)」という別の名前もあるそうです。

色や本数によって違う花言葉があり、白は「希望･期待･真実」赤は「君を愛す」
本数別では
1～10本→「明るい未来へ」11～20本→「ずっと変わらない想い」21～50本→「永遠に共に」51～99本「希望」100本以上「忘れられない記憶」
という意味があるそうです。(花全体としては「儚い恋」)
実弥ががる子に送った本数は特に決めてなくてご想像にお任せしますが、近所のお婆さんも凄く察しが良くて気が利くお婆さんだったということにしています。

割とどうでもいいけどかなりこだわった所↓
･モブ剛先輩が岩柱との腕相撲で耐え抜いた秒数
岩柱と腕相撲できるだけでも凄いから2～3秒数ぐらいにしようかなと思ったのですが、風柱(中身犬)の体を押さえつけられるぐらいの強さがないといけないから…と結構悩んだ結果10秒にしました。
･察志良杉先輩の名前
最初はモブヶ原察志良之助にして「察志良之助は長いので良之助と呼んでください」という台詞まで考えていたのですが、先輩隠を下の名前で呼ぶのは無いだろうと冷静に考えて却下しました。本当にどうでもいい話ですみません。

なんとなく花のエピソードは入れてラストをふわっと決めた状態で始めた妄想だったのですが途中ちょっと迷走しつつも最期まで書ききれて良かったです。おはぎシーンやお風呂シーンは趣味に走ってダラダラと書きそうになったのですがグッと堪えました。それでも自分の趣味がまろび出ていたと思います。
最期まで読んでくださって本当にありがとうございました！

[10962. 匿名]

>>10474　コメントありがとうございます😊
>>4623コソコソ⚠️🐚
【恋、叶うべからず】

テーマは片思いでした。
煉獄先生の片思いを書いてみたいなと
両片思いなのですが、叶ってはいけない恋
そんな思いをこめて「恋、叶うべからず」というタイトルに
煉獄先生の恋は叶いません
がる子は学生らしい相手と自分を偽りながらも交際、しかし、イケ崎くんの恋は叶ったと言えるのか…？(名前をモブ崎にしようかと思ったのですが、イケメンキャラにしたかったのでイケ崎にしたらジャスティス感でちゃいました🤣)
がる美は6話(7月)で授かり、すぐに煉獄先生は籍を入れてくれて計画通り💒
がる寿郎は4月6日生まれです👶

[11016. 匿名]

>>10892
「春の夜の夢」
>>4623夜中にこっそりあとがき的なサムシング
⚠️ものすごく長いので興味のない方スルー推奨

大正軸で少しだけでも幸せな時間を過ごしてほしいという想いと、Janne Da Arcの「桜」で書きたいというところから始まったお話。Janne好きな方がいて嬉しかったです。いい曲ですよね🤝
お題をマイルストーンにして少しずつ書き進めていました。お題主さんありがとうございました🙇‍♀️
書き上がって読み返してたら「また同じような話書いてる！」って自分でもびっくりして、n番煎じで申し訳ないと思いながらも、折角なので過去に書いていたエピソードやセリフをセルフ回収していました。
今回、同担さんや他推しさんの出国ラッシュを見送って「旅行いいなぁ。行きたい！」って思っていたのですが、書いているのは大正軸……海外は無理だ、ということで熱海に行ってきました……が、熱海感ほとんどありませんw(他の方のお話、終わったお話も連載中のお話もどれも楽しく読んでいます)
二人が直接言葉で想いを伝えることはありませんでした。言葉に出してしまうと気持ちの歯止めが効かなくなるという個人的な解釈からです。

以下、引用した内容についてつらつらと…
徒然草の29段は興味がある方には全文読んでほしいぐらい好き。亡くなった人に思いを馳せるのですが悲しくなくて、ひたすら情緒的。
話の核となる部分は新渡戸稲造の「武士道」の影響を受けています。
『武士道は、日本の象徴である桜花にも勝るとも劣らない、日本の土壌に固有の華である』という一文から始まるこの本には、日本人の美学が書かれています。その中でも大和魂について書かれた章には『サクラは自然の赴くままに、いつでもその命を棄てる用意がある』という文章があって鬼殺隊の覚悟に重なったりしました。7話で引用したように「ひと時の夢を見たらあるべきところに戻る」というのがこのお話の大枠です。
設定が分かりにくいかもと思って、始めから「タイムリープお題」とタイトルでネタバレからのスタートでした。
タイトルは「一場春夢」と迷ったのですが、言葉の響きと、話の内容的に漢語より和語かな、と思ってこちらを選択。
「春の夜の夢」って平家物語なんかにも出てきますが、儚さをそういう風に表現する日本語ってエモいなぁ(語彙力迷子)って思います。
作中に出てくる資生堂の香水は大正当時に実際に販売されていたもので「月見草」の花言葉は「打ち明けられない恋。無言の愛情」です。なんだかすごく伊黒さんっぽいなぁと思って、これにしました。
最後は転生エンドもちらっとよぎったのですが、このお話に関しては大正軸で終わりたくてこんな形になりました。設定が設定なので終始暗めのトーンですみません。
一応、転生エンドに添えようかと思っていた和歌があるのでここで供養します。

『見ぬ世まで　思ひのこさぬながめより　昔にかすむ　春のあけぼの』
藤原良経

自己満足の極みのようなお話でしたが、読んでくださった方、プラポチやコメントをくださった方、どうもありがとうございました。

[11127. 匿名]

>>7484 >>7488 >>7527 >>7532 >>7452
>>7555 >>7556 >>7717 >>7751 >>8192

>>4623 コメントお礼とあとがき

趣味に全振りなお話にコメントありがとうございました！
まとめての、しかも遅いお礼ですみません。
途中にコメントをくださった方も紐付けできていませんがありがとうございました！

ハルシュタットやツェントラルの検索をしてくださったガル子さんたちもいてくれてとても嬉しいです。
オーストリア🇦🇹、旅行先としてちょっとマイナーかな？など思っていたのですが、読んでもらえてとても嬉しかったです。

メランジェはカプチーノにもよく似てます。
日本でよく言うウィンナーコーヒーはその名前ではオーストリアにはないのですが、コーヒーの上に生クリームが乗っているフランツィスカーナーとかアインシュペナーというコーヒーなどがあります。
コーヒーの種類も、ウィーンの名所もお話に載せれないほどたくさんあったのですが、伊黒さん不在の話が続きすぎることになりそうでほぼ削りました。
それを差し引いても、自分で書いていてもとても楽しかったです。
本当に自己満足な話にプラスやコメントありがとうございました！

あと、話の中でガル子が大学時代にドイツ語をやってた、と会話があったのですが、専攻ではなく選択科目の設定です。
というのをどうしても付け加えておきたかったです…

まだ、パリの伊黒さんのお話も続いてるので私もめちゃくちゃ楽しみにしています🇫🇷（伊黒さん×ヨーロッパかぶってほんとごめんなさい）
私も多分、歳を取った時には「昔は伊黒さんとヨーロッパ旅行に行ったのよ」とか言い出してそうな気がします👵

読んでいただきありがとうございました✨

[11454. 匿名]

>>4623コソコソ裏話
>>6716ガラス張りの部屋
>>9421付き合っていない二人

⚠️🐚系の話あり注意
🐢🐢ですが初めてコソコソを書いてみます！

既にお気付きだった方もいるかもしれませんが…紐付けせずに投下していましたが、同じ作者です🙋‍♀️

片方、または両方の話を読んで下さった方ありがとうございました✨
頂いた➕もコメもとても励みになりました🥰

先に投下していた「ガラス張りの部屋」は当初は1話のみの予定でしたが、ありがたい事に私にしては多くの➕とコメを頂き嬉しくなり(🐐が多いから気を遣って下さった方多いかな…🥺)、その後『床までガラス張りだったらどうかな？』と変態心が湧き🤣、「ガラス張りの部屋②」を書く事にしました。
fndsしつこかったですね。すみません🙏

そして「ガラス張りの部屋②」を投下後、『この二人がまだ付き合う前に🐚をする流れになったら、どんな風になるんだろう…？』とますます妄想が膨らんできて、「付き合っていない二人」も書く事にしました。
さすがに付き合っていない二人にはガラス張りの部屋は酷だと思い、無難に和室にしましたが🤣畳も好きです…

順番としては「付き合っていない二人」を読んだ後「ガラス張りの部屋」を読むと、煉獄さんとガル子の関係が深くなって🐚に慣れてきた二人みたいにも読めるかな～、なんて自分の中で思っています。
とにかく執筆が行き当たりばったりですみません🙏
計画的にSSのシリーズものや長文を書ける方々凄いです✨💦

改めて読み返してみると、『羽織をつけたままじゃ煉獄さんの頭までは隠せないじゃん…これはジュ○ィ・オングみたいな羽織なんか…』とか『名前で呼び合おうって言ってるのに、煉獄さん一度しかがる子って言ってないじゃん…』等、色々な不手際に気付きますね…不甲斐なし…😱

駄文の作品ですが、書いていてとにかく楽しくて自萌全開の話たちだったので、ついコソコソまで書いてしまいました。長々とお付き合い頂きありがとうございました🔥

[11839. 匿名]

>>11837
>>4623 コソコソ裏話
>>5477

コメントやプラスありがとうございました！
とても嬉しく、励みになりました
前回書き終えた時は本当に続きはまったく書くつもりはなくて、恋愛ゲームってこうやって次のステージがあったりするよなぁ位の感覚で終わらせただけでした😆

前回まとめで続きを待ってますって言ってくれたガル子さんがいて、それで書いてみようかな！と思い今回続きを書きました
前回はむいくんにスマホの中に入ってもらったので今回はガル子がスマホに入って欲しくて
（ここで既にタイトル詐欺ですね）
お見合い→振られる？フラグ→アクシデントと言う流れを思いつき
そのままの勢いでガル子にはむいくんの胸ポケットからお見合いに参加してもらいました

設定としては、むいくんは割とギリギリでお見合いを知らされていて、それならばと時透パパを説得する前に婚約しちゃえばいいんじゃない？と思い立ちガル子に話があると伝え、そのままお見合いの席で堂々と断る算段でした
ここは時透パパが言っていた「あんな聞かん坊に育てたつもりはない」の辺りが表現できたかなぁと思います

モブ川社長が言っていた「昔の君にそっくりだ」はきっと時透パパも…えぇ、聞かん坊だったんでしょうね、前のお話で「やり手で有名」と表現した所と繋がるようにしました

お見合いの女性の「　　　　」のセリフは
彼女も実は根っからのオタクで小さい頃から風属性のキャラクターにガチ恋しておりその影響から空に興味を持ち推しに関わる仕事がしたい…そこで現れたお見合い相手が
スマホゲームの2次元彼女にここまで入れ込んでるなんてこいつガチだぜ…！！と何故か仲間意識をもち「協力してこのお見合いをなかった事にしましょう」的な事を言ったのですが、彼トピ上モブの女の子とのやりとりをあまりするのも憚れるので割愛しました。ここで補足させてもらいます

むいくんは紳士なので同意の上とはいえ、目の前で女性を振るようなマネはしません
彼女には外で待機してもらい、自分が矢面に立ちました（個人的に惚れ直しました）

時透パパの外国にいる知り合いをキョーゴ氏にしたのは過去の彼トピでヤンキー？元ヤン？だったかな…それで盛り上がった時実は時透パパがキレると1番手がつけられないみたいな話をして昔からの知人として友情出演してもらいました

後は…そうですね、時透パパにフィアンセと言われたいがためにキョーゴさんとの電話でのやりとりのシーンを入れましたw

最後は有言実行、むいくんはキョーゴさん仕込みの経営のノウハウを会得し無事ガル子と籍を入れ近々日本に帰国予定です🇯🇵

長々と語りまくってすみません！多分矛盾している所も多々あると思いますがご都合血鬼術にかかっているので勘弁して下さいw
読んで頂きありがとうございました！！🫶

[12090. 匿名]

>>4623 コソコソ
>>2874
🐢🐢🐢で無駄に長い

推し香水から発売されるシャンプーのキャッチコピーから誕生しました（公式女性キャラあり、検索ご注意ください）

初見は動揺しました。俺の所？煉獄さん家？？マジですか？？？勝手に煉獄さん概念思い込みシャンプーを使っていますがポチりました。この指が悪いんじゃ☝️

衣食住を基盤としています
美容師は「衣」調理師は「食」店は「住」の意味合いです
煉獄さんは大手サロントップスタイリストから独立、ガル子はホテル勤務後、定食屋開店の簡単な設定を組み、シャンプーの仕方やヘアアレンジ、独立するまでの期間や資格などは調べました。本職の方がいらしたら申し訳ありません
髪を伸ばすのには1年近くかかると見たので、ミディアムからセミロングぐらいのイメージで12話の中で季節の移り変わりの描写を入れるようにしました。13話にしたのは2年目の春です
最終話でガル子が受ける試験は、専門調理師という試験です。専門調理師は調理師のもうひとつ上の資格で、合格すると調理師専門学校の教員職の資格が得られます。キャリアアップのために受験する方もいるそうです

煉獄さんが店の名刺を渡したのは、伸びた髪が気になり、馴染みの店なので「気が向いたらおいで」の感覚です
煉獄さんは匂わせていましたが、ガル子は煉獄さんの前で泣いたときに煉獄さんが好きだと分かりますが、先輩としての助言だとガル子は受け止めます
煉獄さんの遠回しの告白では全く分からず、はっきりと言われても過去のことがあってモダモダしてしまいます。自分で妄想してなんですが、行く末が気になる2人です
職業は違いますが、お互いの技術で変わっていく、こんなことがあればいいなと思った完全なる自萌えです

最後までお読みいただきありがとうございました(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

[12144. 匿名]

>>4623　コソコソ裏話
>>11697　誰か助けてください🌊

1話と2話に『⚠️着地場所未定』と記載して始めたこのお話。3話で改行数を減らしたくてその文を削除…。
本当は最終話に辿り着くまでずっと着地場所未定のまま進んでいました😅
なので最終話の1話前には『次でラスト予定です』と曖昧な表現で逃げた痕跡が(笑)
胸板ダイブするまでこんなに時間がかかるとは思ってなかったです…。

勢いだけで始まったこのお話、義勇さんに対する欲望だけを詰め込みました。
皆様にもそれは伝わっていたかと思います🫣
前partのとある祭で義勇さんの胸板が好きだと叫んで義勇さんからお返事をもらったり…(あの時の中のガル子さんありがとう！)。そのくらい義勇さんの胸板が好きで…！！
胸板にダイブしたいなぁ、誰か書いてくれないかなぁ、自分で書くかな？と🫣

冒頭にある義勇さんの『清らかな香り』は、義勇さんのフレグランスの商品説明を参考にしました。

ずっと『誰か助けてください』と言い続けていたガル子ですが、なぜこれがタイトルになったのか……自分でも不明です(笑)

このガル子は本当に幸せ者だと思います😌
読んでくださった方、プラスやコメントをくださった方ありがとうございました🌊✨

[13041. 匿名]

>>4623
【コソコソ裏話】
>>1850 から始まる1話完結型の話ですが、それぞれのサブタイトルは昔の洋画の邦題をモジッて付けました🎞️前トピで3行くらいで実弥とガル子が結婚しちゃってて、あっさり過ぎるかな？とちょっと後悔しつつも、早くほのぼのした話を書きたくなりました📝

『レベル12〜マライ・ティッカ・レディ〜』
→「マイ・フェア・レディ」
『レベル13〜欲望という名のチーズナン〜』
→「欲望という名の電車」
『レベル14〜愛と青春のビリヤニ〜』
→「愛と青春の旅立ち」
『レベル15〜カウンター席で朝食を〜』
→「ティファニーで朝食を」

👳‍♂️コメント、プラス、本当ニアリガトー！🍛🫓

[13317. 匿名]

>>4623 コソコソと補足とお礼
>>4618『パリ・マジック』
⚠️長いです。興味の無い方はスルーをお願いします。

最終話投稿から日が経っていますが、まず最初に、とても長く書いてしまったお話でしたのに最後までお付き合いくださった方がいらして、めちゃくちゃ嬉しかったです。読んでくださった方々、本当にありがとうございました。また、たった1日のデートのお話だというのに長く書き続けてしまい、すみません。
「伊黒さんにはパリが似合う」←こう思ったことがこのお話を書こうと思った発端です。過去トピでどなたかも仰っており、同じ解釈の方がいらして嬉しかったのを覚えています。大好きな伊黒さんと大好きなパリを題材にして、いつか何か書きたいなという思いを温め続けていました。それに加えて今回のワールドツアー2024で伊黒さんがパリ担当だったこともあり、ふとWT関連のお仕事でパリに行った伊黒さんとガル子が出会うお話を書いてみたいと思い、書きはじめました。
時間軸としては、WT 2024が開催されている現在から1年くらい前の感覚です。冒頭で伊黒さんが言っていた「企画後のパリでの仕事」は、WTのビジュアル撮影諸々のことを指しています。ガル子がパリ滞在中にWT上映の舞台挨拶で再渡仏した伊黒さんとガル子が再会…とかも追加エピソードでアリかと思いましたが、長くなりすぎて余計に事故ると思い自重しました。供養のため、ここに書き残させてください。
ラストは結構悩みました。お互いの気持ちを確認はできたもののそもそも出会ったばかりだし、勢いでどうこうはしたくないし、でも会ってすぐ離れ離れになる上その期間はそこそこ長いし、かといっていきなり遠恋はハードル高いし、それに相手の未来を出来るだけ縛りたく無いし…という気持ちがごちゃ混ぜになった結果、「好き」と明確に言葉にしたりお付き合いという形にはしないで、お互いずっと好きでいたら日本で再会してそこから始めようと約束する形に落ち着きました。「留学期間が1年半」のセリフが最後でいきなり出てきたことに気付いた方がいらっしゃるかは分かりませんが、これに関しては当初その文言を含むシーンを書いたものの、全体的に長すぎて色々削りまくってたらそのシーンを削除してしまったという単なるミスです。気付かず書き進め、最終話投稿後にようやく気付きました。そんな1年半後ですが、"小芭内くん"が12本のバラを持ってガル子と再会してくれたらいいなぁという思いを込めて、この妄想を終わります。
これもまた長くなりましたが、私の大好きを詰め込みまくったこの長いお話にプラスやコメントをいただけたことが本当に嬉しかったです。たくさん背中を押してもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。伊黒さんと鏑丸と一緒にパリの情景を感じ、観光地を楽しんで巡っているような感覚で読んでくださった方がいらして感動しました。私にとってはとても大切なデートでしたので、そう捉えてくださった方がいらしたことも、続きを待っていてくださった方がいらしたことも感激しました。最終話にいただいたコメントのみになるかと思いますが、後々お返事させてください。本当にありがとうございました。

[13741. 匿名]

>>13738
>>4623コソコソ裏話
『今宵、花嫁になる君へ』

長い長い趣味に全振り話にお付き合いくださいました方、どうもありがとうございました
この話はpart12の頃、女装(メイド服)のむいくんに助けられるという夢を見たことと、そのころチッス村祭りが起きていたことに影響を受けて書き始めていたお話でした
でも私が大正軸の長文を書くと、彼は鬼殺を理由になかなか振り向いてくれず、ずっと進まずにいました。設定も上手く説明することが出来ず、いくつもトピを持ち越しているうちに、自分でも書きたいのか書きたくないのかそれとも書けないのか、わからなくなっていました。その焦りから>>9149で少々弱音を吐きましたところ温かい励ましをいただき、それがすごく嬉しくて完成させたい気持ちが強くなり、「大正軸で思いを通じ合わせたい」と言う願望を形にすることが出来ました

長いこと「花嫁衣装は誰が着る」という仮タイトルを付けていたのですが、以前投稿したお話が既刊のBL漫画と同名タイトルだったことがあったので😂一応検索してみると同名ドラマがあり、すごく古いし良いかなータイトルに著作権てないらしいしーとさんざん悩んで変えたという裏話があります。そんな時間も楽しいですよね

当初は山の主とむいくんの戦闘シーンをもっと長く書いていたのですが、途中、ガル乃(姉)は本当にただガル子を送り出しただけの人物なのだろうか？と言う気持ちが湧き始め、流れを大幅に変更して献上酒に毒を盛るというエピソードを入れました。自分でも冗長だなぁと感じつつ、辻褄より自分の納得感を優先できるところも彼トピの良いところ😆脇役に必要以上の思い入れが出来てしまうのも彼トピあるあるだと思います
余談ですが>>9833で供養したシーンは当初予定していたラストでしたが、さすがにこのむいくんこんなこと言わんやろということでボツに

自分一人だったら「なんか詳細は分からんけどこんな感じ♡」で終わっていた救出劇妄想を書き上げることが出来たのは、きっかけにしても完走にしても彼トピあればこそだなーと思います。途中のコメントも物凄く励みになり、全て大切に読んでました。お付き合いくださった方々には心からの感謝と友情を届けます！どうもありがとうございました

[14478. 匿名]

>>14477>>4623ｺｿｺｿ裏話
愈史郎の会社の配達ロボは猫型で『チャッチャと運ぶ茶々丸くん』…です…🥺
「俺の会社で～」のセリフは、片足なくした悲鳴嶼さんに手当てしてる原作と素敵な二次絵を思い浮かべながら書きました。

誰かを大事にしたり自分を大事にしたりって、難しいな～と思います！恋は落ちるだけだけど、愛は技術がいるって60年前の哲学者が言ってました。ふんわりテーマでしたｺｿｺｿ
🌾、プラポチ、ありがとうございました！

[14518. 匿名]

>>4623
【コソコソ裏話】
>>13506
『初恋薊、其は奸計の秘鑰』にお付き合いくださった方、プラスやコメントをくださった方、ありがとうございました。無事に完結できました！

タイトルで意味があったのは、「初恋薊」と、「環形」に繋がる「関係」をこっそり作って驚かせる。そんな主人公ちゃんの「奸計」の部分だけでした。
「秘鑰」にはこれといって使った意味はなく、明治時代、インテリ系の若者がハマったという『厭世詩家と女性』（北村透谷著、1892年）の冒頭、「恋愛は人生の秘鑰」から。恋愛そのものに囚われるキメダンはいなさそうだからこそ、使ってみたかったのです。

話の軸は🐍様と主人公ちゃんの成長と恋愛というつもりで書いています。
🐍様が苦手に思いそうな、気が強くて仕草と言葉が女の子っぽすぎる（言葉は流行ってたせい）主人公ちゃん。主人公ちゃんから見れば、異性な上に打ち解けにくくて面倒な🐍様。
そんなお互いに第一印象が良くない二人が、今の時期の「立夏」をメインに、芒種や孟冬やら、二十四節気が巡るごとにゆっくり変わっていくベタな話───のわりに長かったな！？

長さでいえば、共に暮らす一年の話にして、七十二候全てをそれぞれ5〜10行とかで書こうとしていたのですが、例えば「処暑」が「天地始粛」になると、あまりに主人公の雰囲気が変わるのと、七十二候をだいぶ忘れていて無駄な手間がかかって断念しました。腕を上げて、いつかどこかで……やれる気がしません。

他に思い入れがあるのは、枇杷の花（の香り）でしょうか。🐍様の香水はトップノートがシトラスとグリーンとミント（作中では最終話にこっそり登場）。真逆な甘い香りとして枇杷の花を出しました。
枇杷の実そのものよりもフルーツみたいな、主張の強い香りは、甘いけどハッキリしている主人公ちゃんっぽいかな？と。

🐍様もですが、夕庵の過去や名前の由来も捏造です。鬼滅キャラは烏もお名前が素敵だから出したかったのと、ガル子がものを教える仕事に就いて、それが再会のきっかけになって欲しかったので足しました。
夕庵の話し方も烏語も分からないし、地味に苦戦しました。違和感があったら申し訳ありません。

[14920. 匿名]

>>4623コソコソ裏話

>>14874
「ミズクラゲの恋」あとがき

デート企画を書きたいけど書けるか、ずっと悩んでいたのですがオーディオコメンタリーのお題があったので、その影響で「芸能人設定にしたらいいんじゃない？」とスタートしたお話。
できるだけかっこよく、胸焼けするくらい甘い話を書きたい！と思って書いてました。
……が、書き始めですでに迷子。
デート企画だから初対面の相手にあまり無礼なことはしないだろうと思って書いてましたが、私の筆力で愈史郎からお前呼びと中二病と天邪鬼を引いたら何が残るのか……
愈史郎がこんなことする？という矛盾は「という設定の演技」という枠に全て放り込みました。
書きながらどこまでがプロのお仕事なんだか彼の素なんだか私も分からなくなってました。
お土産に出てきたシーグラスを宝石みたいなキラキラした芸能界との対比にして「ショーケースの中の宝石よりも、俺はこっちの方が好き」的な、深夜のラブレター感満点のセリフが浮かんだのですが、私の中の愈史郎が「そんなこと演技でも言うか」とNGを出したのでお蔵入り。
そもそもそんなシチュエーションは生まれなかった。
コメントいただいたのですが、あの写真は今日📸っとしたものです。琥珀糖とキャンディは違うのかな。ラベルにはキャンディって書いてありました。
⚠️解釈違いというタグを全面に押し出して書き切ってしまいましたが、書いていて楽しかったです。
読んでくださった方、プラスやコメントをくださった方、どうもありがとうございました。

[15332. 匿名]

>>15329
>>4623 長文コソコソ裏話

なんとなく理系のむいくんを書きたいと思い、今回の長文を書き始めました
5話くらいで終わるつもりが、どんどん話が膨らんでしまいました💦
［ガルコが消息を断つ→むいくんが見つける→同じ星空を眺める］の流れを最初から考えていて、そこからおはなしが膨らんでいきました
モチーフにした歌に「僕は君を見つける天才さ」という歌詞があるので、むいくんにガルコを見つけてもらうのを既定路線にしておりました
ガルコと連絡を取れなくなってから、星空を見ているむいくんの胸中は癒月さんの「you」をモチーフにしています
長文タイトルをGeniusとしたので、むいくんが飛び級や留学することも考えましたが、5年に1度の学会で前回のガルコと同じ立場（D3)で参加するのが良いかなあ、と通常の進級をしていきました
ちなみに5年に1度の南国の学会は実在します
以前のトピでむいくんが理学部数学科っぽいとイメージしていましたが、数学科の生活がよくわからず、実験室にいてもらおうと化学系の学生になってもらいました
モデルとしている街&大学で2人が研究する姿を妄想するのが本当に楽しかったです
化学反応は生み出した研究者の名前をつけることが多く、Mui-Garuko coupling反応を2人が生み出す展開も考えましたが、分野がちょっと違うかなと思い、やめておきましたw
話数が平仮名表記なのは特に意味がなく、1話目で数字に変換し忘れたためです。見づらくってすみませんでした💦
むいくんの飛行機が苦手設定は、ガルコに優しくされる姿が見たかったのと、1人のフライトでもガルコに会いたい気持ちで頑張る姿を見守りたい一心でした
やたらと国際空港行きの特急を作中に出してしまいました。むいくんに駅で見送ってもらうことで空港までの往復の時間をとりたくないガルコの気持ちと特急の名前を最後に2人の思いがひとつになるシーンにからめたかったからです。（関空特急はるか）
己の趣味に全振りどころか振り切った妄想にお付き合いくださった方々、本当にありがとうございました

[16289. 匿名]

>>16280
>>4623コソコソ

この話は以前書いたお話の悲鳴嶼部長の過去のお話として妄想しました。
お互い実は両片思いだったけれど結ばれず、彼女がモブ澤と結婚してからは、適度に遊んで特定の人を作らずにいたけれど、社内にすごく気になる子ができて、あの時みたいに後悔したくないからグイグイアプローチをするという…
過去の失敗を繰り返したくなくて、好きな子にグイグイ行く推しが、夢に見るほど大好きなので😍

番外編に出てきた、ミニマリストのモブ澤さんは仮初のガル子さんです。
しかし、自分で書いててわかりにくいな💦
自己満足ですが🍊にならずによかった( ◜ω◝ )
🌾とか反応頂いた方々本当にありがとうございました❤️‍🔥

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[17383. 匿名]

>>15110 >>15112 >>15145
>>15167 >>15205 >>15250
感想ありがとうございます。
長い上に自萌えに走ってしまって「自分だけ楽しくてごめんなさい」と思いながら書いてましたが、読んでいただけて本当に嬉しいです♡
ハピエンのつもりで途中まで書いていたのですが、両片想いすれ違い離れ離れエンド萌え🤟の血がｳｽﾞｳｽﾞｳｽﾞｲしてしまいました。ごめんなさい…(´；ω；｀)
供養置き場🪦にハピエンルートもひっそり置かせてください…💦

>>4623
以下、コソコソ補足👂
…実は、二人は両片想いだったんです。
15話で宇髄さんが「彼女もこんな気持ちで俺のこと見てたのかな」と話してますが、宇髄さんと彼女は付き合っていて恋愛関係にあったわけで。自分もそういう感情を持ってガル子のことを見ている、ということを無自覚にぽろっと言っちゃったわけです。
でもガル子は気付かず、ただ彼女を思い出してると思って嫉妬して、宇髄さんへの恋心を自覚した…という。
宇髄さんも、この時に自分が言ったことでガル子への気持ちを自覚して、「ちっせぇ字で一生懸命書いててかわいいなぁ…字もかわいいな、こいつ。あー、めっちゃかわいいわ」とか思いながらも、友達になろうと言い出したのは自分だったし、この関係を壊してしまってガル子が離れていったら嫌だし…で、ぐっと堪えておりました。
↑というのを、ちゃんとお話の中に入れ込めなくて不甲斐🍐！！！
そしてまた長くなってしまった💦最後まで読んでくださってありがとうございました♡