【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[14789. 匿名]

唐突な妄想

「…さーちゃん？さーちゃんだよね？わー久しぶり！」
「…人違いだァ、てめえなんざ知らねェ」
「ブフォッ！さ、さーちゃん？」
昔ご近所さんでよく一緒に遊んでたガル子と高校生くらいで再会。
さーちゃん呼びに爆笑する宇髄さんと目まん丸でポカーンな伊黒、冨岡、煉獄の3人。
正義感強かったり、身に覚えのない逆恨みとかで絡まれやすい🍃は自分と一緒にいて巻き込みたくないから知らーん顔で接する。

「私またこの町で住むことになったの。昔仲良くしてくれてたくさん助けてもらったのにお礼もちゃんと言えてなかったから…」
「だからお前なんて知らねえっつってんだよォ。人違いか記憶の中のソイツは知らねえけど、俺ァそんな優しい人間じゃねえよ。分かったらもう話しかけてく」

「そんな事ない！転校してきて友達出来なかった私に1番最初に話しかけてくれたのさーちゃんだもん！生き物がかりで皆んなが嫌がる水槽の掃除とかもすごく丁寧にやってたし、クラスの子が上履き隠されて泣いてた時も、自分の上履き差し出して最後まで探してあげてたし、他にも給食当番とか音楽の授業で…」

最後まで言い切る前にガル子の口抑えて下向いたまま
「分かった分かった分かったからァ、頼むからそれ以上はやめてくれェ...」
っていう実弥さんどこですか。
「生き物がかり…アッヒャッヒャ！ヒー腹痛え！」
って腹抱えたまま爆笑する宇髄さんと、ちょっと笑いたそうな顔で無言でポンと肩を叩く伊黒さん。
「君はやはり昔から優しかったのだな！！」
「…不死川は随分と熱烈な幼馴染がいたんだな」
って畳み掛ける煉獄さんと義勇さんが見たい。

[14802. 匿名]

>>14789

唐突にして最高の妄想ありがとう
子ども時代の優しさエピソード解釈一致すぎる
そしてさーちゃんの友達は漏れなくイケメン

[14804. 匿名]

>>14789
私もこの光景がみたいです

[14806. 匿名]

>>14789
私もモブとしてその現場を見たいです

[14836. 匿名]

>>14789
見たい、てかあなたの文章でほぼ見えてるw