【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】
17940コメント2024/05/12(日) 20:57
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14479. 匿名 2024/05/08(水) 22:52:40
>>14435
OH MY PANTY ! ~パンツはどこに消えた?~🩲7
⚠️🐚アホ⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方
「すごい…」
語彙がなくて申し訳ない。初めて足を踏み入れたホテルニューキメツのロビーは吹き抜けから藤の花のようなシャンデリアが下がり、とにかく豪華。ああっ語彙がない…
「あの…金…煉獄先生ってこういうところ慣れてるんですか?」
金髪先生はこの宮殿のようなロビーに圧倒される様子もなく、さらりと私をエスコートする。椅子を引き、私を座らせて紅茶を選ぶのも好みをさりげなく聞いてスマートに済ます。
「家族と食事に来ることはあるが、アフタヌーンティーは初めてだ」
いつもの金髪先生と違って声のトーンが柔らかい。声の大きな派手な見た目の先生だと思っていたのに、こうしていると良い家の坊っちゃんのよう。っていうかホテルニューキメツに家族で食事に来るって時点で坊っちゃん確定だな。
「実は…」
金髪先生がはにかむ。
「紅茶のことはよくわからないから、今日のために家族に教えて貰ったんだ」
ずっっっきゅーー♡ーーん!!!
ロビーに響く楽器の生演奏の音が遠ざかり、自分の鼓動の音が大きく聞こえる。
あれ…私…金髪先生のこと…
「───好きだ」
「私も…」
「がる田先生もさつまいもが好きなのか」
「え?あ、はい」
金髪先生がにっこりと微笑む。
今日履いてきたおパンティーが出番を待っている。+30
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14499. 匿名 2024/05/08(水) 23:13:26
>>14479
OH MY PANTY ! ~パンツはどこに消えた?~🩲8
⚠️🐚アホ⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方
楽しい時間はあっという間だった。
アフタヌーンティーをする前、私は金髪先生のことをセクスィーなおパンティーを履かせてアフタヌーンティーをしたがる変態だと思っていた。
それなのに今は───際どい下着を身につけることで、自然と身に付くしなやかな所作を学ばせてくれた紳士!白馬の…いいえ、この人には白馬じゃない、金色の毛並みの金馬(っているの?)が似合うわ!ヒッヒーー♡ーーン🎠
ハートを撃ち抜かれるともう、ただの変態としては見れなくなってる。
これが、恋の力!OH MY PANTY ! ジーザス!ありがとう!
ワンナイトどころか幾千もの夜を馬で駆けるわ!ヒヒーン🐎
この後ってもちろん…♡
「今日は付き合ってくれてありがとう。駅まで送ろう」
ヒヒン?
「ずっとアフタヌーンティーしてみたかったんだ。行く相手がいなくてな」
ヒン?ちょ?ちょっと待って?ここは「部屋をとってある」とかじゃなくて?いや、ここ高いし別のとこでいいけど普通に帰る感じ??
あっという間に駅に着いてしまった。
いいの?本当に?パンツ、じゃなくてパンティー履いてきたけど見せてないよ?
金髪先生が私の耳元に顔を寄せる。
「次は俺のさつまいもを食べてほしい」+29
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14501. 匿名 2024/05/08(水) 23:13:58
>>14479
🐚
今一気読みしましたパンティー🩲私もそのアフタヌーンティー行ってみたいなぁ🩲あぁ、パンティー………おパンティー+20
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14504. 匿名 2024/05/08(水) 23:18:46
>>14479
好きすぎて笑いが止まらない
🩲最高
こんなに楽しいのにトピが終わるの寂しい😂+23
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