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1. 匿名 2024/04/08(月) 10:22:16
連合総研の調査結果を圷由美子弁護士が再集計した「生活時間として確保したい時間帯」では、育児を主に女性が担っている様子がうかがえる。なぜなら、例えば子育て中の男性で、午後6~7時を生活時間として確保したいと答えたのは20%台にとどまった。
末っ子が20歳未満の場合、女性は午後5~6時から需要が伸び、午後6~7時は50%台に上った。子どもの迎えや食事の準備に追われているとみられる。男性は午後5~6時は10%台で、半数を超えたのは末っ子が6歳以上20歳未満の午後8~10時のみだった。
圷弁護士は「男性は生活コアタイムも業務を続け、女性は仕事を早く切り上げて家庭に戻っているようだ」と分析。生活コアタイムは労働者が仕事から離れ、その上で人事評価に影響しない環境づくりを求めている。+31
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34. 匿名 2024/04/08(月) 10:39:43
>>1
冗談じゃなく、分身の術使えるようにならないかしらと本気で思った+3
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育児や介護をしながら働く人について、家族のケアに必要な時間を「生活時間」として確保する法整備を、労働分野の研究者が求めている。中でも午後6~10時を最低限必要な「生活コアタイム」とし、仕事から離れる環境をつくるよう事業主に義務付ける考え方。仕事との両立に向け、勤務時間をずらすことを想定しており、関連法に明記するよう訴えている。