【就活・転職】面接でついたことのある嘘

[94. 匿名]

>>72
>>78

以前社労士事務職に勤務していて、複数の会社の入社退社手続きを行っていたので、分かる範囲で書きますね。

仮に前職=A社、転職先=B社として

1、転職先のB社で雇用保険に加入する場合、
入社時に雇用保険被保険者証の提出を求められる。
たいていの人は直近の(A社で取得した)被保険者証を提出するよね？
この被保険者証には、キリトリ線を挟んで左側に資格取得確認通知書っいうのが付いてるというか、一枚の用紙の状態になってる。その通知書には、A社での資格取得日(=入社日)が記載されてるので、入社日がバレる。

2、例えばB社に5月1日に入社するとして、
今年の1月1日～4月30日までに他社で勤務していた場合、
B社で今年の年末調整をする時に上記の期間の源泉徴収票をB社に提出する必要がある。
源泉徴収票には社名と退職日の記載があるので、退職日がバレる。


→1の対策として、被保険者証と通知書をハサミで切り離して、右側の被保険者証だけ提出する。
B社の手続きで必要なのは、被保険者証の被保険者証番号と氏名・生年月日のみなので、本来左側の通知書は不要なのです。
もしくは前々職など正確に履歴書に記載している会社で取得した決定通知書と被保険者証の綴りを渡して、『前職で取得したものを紛失してしまったみたいで...被保険者番号が載ってたら大丈夫でしょうか？』
と担当者に聞いてみて下さい。問題なく手続き出来ます。

→2について
同じ年内に勤務した会社の退職日はごまかせません。
前年以前(2023年以前)に退職した会社の退職日はバレません。というか、知りようがありません。

[124. 匿名]

>>94
2023年の3月に働き始めて今も働いてるんですが、2022年7月から働き始めたことにして履歴書書いてます
もし受かっても番号のとこだけ提出したら職歴詐称はバレないということですよね？