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体外受精している方、経験者の方!Part6

495コメント2024/04/30(火) 13:53

  • 469. 匿名 2024/04/08(月) 22:18:57 

    >>468
    そういうものです。100万近く掛かりますが、やりたければ実費です。保険使うっていうことは、ちゃんと適用条件があります。そもそも保険適用になったのは、ここ最近ですよ。適用前は全額実費です。適用前から体外受精していた身からしたら、とてもありがたいですけどね。また凍結したとしても保険適用は三年までです。色々な事情により、移植せず破棄する方も大勢いますよ。全て保険適用は不可能だと思います。

    保険適用の体外受精は、

    1.治療開始日の年齢が40歳未満である場合は、一人につき6回、40歳以上43歳未満である場合は3回に限り保険診療の対象。
    2.卵子の得られなかった採卵、卵子が得られても受精しなかったり発育が停止したりして移植を実施できなかった採卵は、治療回数にはカウントされない。回数として考慮されるのは胚移植まで至った採卵、または以前の採卵で得られた凍結胚を融解して移植した治療のみ。
    3.保険診療における治療回数をカウントするもので、保険診療外( 2022年3月末までに自費診療で実施した採卵、胚移植など )の治療はカウントしない。
    4.保険診療の制限回数内( 6回または3回 )で妊娠できず、その後、保険診療外で体外受精の治療を受け妊娠・出産に至った場合、つぎの児の妊娠を目的として体外受精を再開するときは、年齢要件を満たせば、改めて保険診療による体外受精を1回目からとして開始することが可能。
    5.胚凍結の維持管理期間は、凍結開始日から3年(更新は年1回なので保険が適応される凍結更新は2回まで)を限度。妊娠、出産等により治療が中断されている期間中、希望により凍結保存を継続する場合は、3年以内であっても、それ以後の凍結維持費用は全額自費負担になる。
    6.中断を経て治療が開始される場合は、治療計画書を作成の上、残りの更新回数分の保険適応が可能。中断前に2回更新している(3年経過している)場合は保険適応の対象にならない。

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  • 470. 匿名 2024/04/08(月) 22:58:49 

    >>468
    わたしこの前採卵したけど1個しか採れなくて、しかも仕事が忙しくなっていつ移植できるかわからなくなったから、自費でもう一度採卵することにしましたよ!
    できれば2人欲しいし、1回で成功するかわからないし。
    30代半ばの微妙なお年頃なので、例えば1年後くらいに移植してうまくいかずにまた採卵とかなるよりは、少しでも若い時の受精卵を貯卵しておいて未来への希望を繋げようと思って。
    中々大きい出費だけど、時間には代えられません…。

    >>469さん、わかりやすい解説ありがとうございます。

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  • 471. 匿名 2024/04/08(月) 23:46:28 

    >>469
    >>470

    1, 出来た凍結胚(健康保険適用で採卵受精しています)
    2,自費で採卵と受精、凍結胚を新たに作って保管したい
    3, 1の保険適用の凍結胚を移植

    というのをしたいと思っています。2は自費で行うつもりなんですが、1の凍結胚が出来ていると、2の自費での採卵受精自体が出来ないと言われています。
    今、3の移植をしないといけない状況で、2の自費でよいので採卵と受精、凍結胚ができたらと思って居るんですが、移植前に自費で採卵受精って出来ないんですよね…?

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