小説「アルジャーノンに花束を」を語りたい
128コメント2024/04/06(土) 10:13
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124. 匿名 2024/03/29(金) 16:13:32
認知症の母の介護してるんですが。
症状の進行をおさえるために日記を書いてもらってるのね。最初は、漢字もひらがなもカタカナも書けて、きちんと文章になってた。それが、少しずつ少しずつ書けなくなって。漢字が書けなくなり、カタカナが書けなくなり、ひらがなも間違えるようになっていって。
この間読んだら「どんどんばかになる、こわい」と書いてあって。忘れないようにと私の名前をひらがなで何度も何度も書いてあった。
それを見たら涙が止まらなくなって、そしてアルジャーノンのことを思い出しました。
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