「服を捨てなければよかった」“片付け本”流行に乗った後悔の声があちこちから出る理由

[343. 匿名]

初期の断捨離流行りの折に……
「着ない服は処分、いくら良い素材の服も流行が遅れたらタダのゴミ！そんな服を
後生大事に持っているよりも、プチプラでも流行の物を着用した方がセンスも良い！」てな？
消費させる側の言い分に乗ってる内に、処分すべき物とそうで無い物の判断を欠いた
行動を取った人が後悔してるんだと思う。
狭い住居に過去の服を全部置いて置く事は無理だけど、新しく質の良い服を今買えない人が
どんどん処分して、プチプラしか買えない様になった段階の今、思考の時なんだと思う。

個人的に服の処分は
今持ってる物より、上質な物を買った段階で処分するようにしてるよ
逆に言えば、プチプラ服は「コーディネートのパターン種類を増やす服」であって
定番には出来ない質の洋服(物)が多いので、上記の断捨離理論に賛同して、流行の無い定番服まで
捨ててしまった人は、買い続ける(消費続ける)路線になった事を後悔してるのかも？
カジュアル室内着はプチプラでも、何年も着れる服も確かにあると思う…
けど、その丈夫なプチプラのパジャマ替わりに着てるパーカーを、出かける際に着れるか？
と言えば、ワンマイル以外は出来ないからね。
服の質って、丈夫か？否か？だけでは無く、人と会う際「着用して行けるか？」のランクもあるしさ。

[370. 匿名]

>>343
「フランス人は10着しか服を持たない」とかいう本が流行ったよね。
正直、「で？」としか思わなかったわ。
フランス人とかって数日間同じ服着たりするけど高温多湿の日本だと真冬以外は基本的に毎日着替えて洗濯が当たり前だし。